C51の最終運用は、
 米子機関区のC51240が8月中旬まで活躍し1965年9月15日に第2種休車となり、12月17日廃車となる。
 梅小路機関区のC51271が1965年10月3日に山陰本線 京都⇔園部での運用、翌週にポイント通過試験に使用されたあと、10月21日より第2種休車となり、1966年1月20日に廃車となった。
 吉松機関区のC5194が鉄道記念日の10月14日にお別れ列車を牽引後、11月15日より第2種休車となり、1966年2月12日に廃車となった。
 車籍上では、C51251が1963年10月より休車となり、据付ボイラー代用として使用され、1966年2月23日に廃車となった。
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