蒸気機関車ほか 鉄道保存車両について         東村山市D51684が2019年9月に解体されました。 北海道で昭和50年に引退するまでしたあと東村山市に保存されました。昭和49年に全般検査を受け、動輪のタイヤが厚かったことが災いしました。 東村山市はJR東日本テクノロジーと契約し2000万円近くの費用をかけて解体しました。 D511108、C58365、C11351、ED711、ED751、ED771、ED781、ED9121などJR東日本 新幹線総合車両センターの保存車すべてが2019年12月に解体されました。 北九州市若松区19633に引取りの公募が行われています。 嵯峨野観光鉄道の19世紀ホール入口に保存されるD5151が2020年1月より解体されます。くずはモール再開発により引取り先が公募され、嵯峨野観光鉄道で末永く保存されると思われたのもつかのま、老朽化を理由に解体されることになりました。写真を見ると塗装もしっかりしており、シリンダーケーシングなどもしかりして状態は良好で、本当の解体理由はわかりません。 和歌山県湯浅町に保存されていたD51737が2020年8月に解体されました。SL解体を条件に町有地が売却されました。 大崎市で保存するC5819、C58114、C58356が解体予定です。地元を保存を前提に活動している人がおります。解体されると陸羽東線沿線のC58の保存車両は無くなります。 鹿児島市C57151に解体の情報が出ております。