テレビ取材 |
 | 今日朝10時の作業開始時に、小山ローカルテレビのクルーが訪れてびっくりしました。前日、小山市の担当者と話をしたところ、テレビ取材の話は無いということだったので。写真は取材中の状況です。大日方さんが煙室内に入ってこの機関車の状態の良さを説明しています。
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 | 煙室内は暗いので、電車用のライトを使って照らします。後ろ側にのネット沿いに、CG小林さんのD51、カビダマさんの1970年頃に写されたC50123最後の頃の活躍の写真、大日方さんのD51787のポスターを展示してもらいました。
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 | ロッド磨き作業を春日井のツバメさんに実演していただきました。
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 | 大日方さんには荒縄磨きの方法を
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 | 塗装は午後からを考えていたのですが、すでに実施が可能なテンダーを行うことにしました。一面に、作業に携わった人の名前やスローガンを書き
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 | 塗装作業です。電動塗装機を用いて、一気に塗装します。
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 | 10分ほどでここまで完成です。この後インタビューがありました。、放映は当初は5分程度だったらしいのですが、なんと15分も放映してくれたみたいです。でも、どんな映像が流れたのか、私の恥ずかしい映像も・・・
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1日目の作業 |
 | 剥離の激しい、全検標記の個所は、はがして保存することにしました。今井剥離すると昭和37年10月の全検標記が現れました。
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 | S標記も剥離が激しかったので、はがして保存へ
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 | 作業は、7月の機関車下塗りから1ヶ月たっているので、全体の清掃と、剥離個所の最下塗りを行いました。
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 | ロッドを丁寧に磨く大日方さんです。ロッド磨きは左側を大日方さんが行ってくれました。
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 | 運転室屋上の状況です。一部、塗装の剥離しているのがわかります。この個所は後でケレンし、下塗りを行いました。
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 | 機関車前面の清掃状況です。赤い個所は、白の下塗り塗装がなくなって購入したもので、補修個所がわかります。
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 | 鉄人28号さんがテールランプを磨いてくれました。
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 | テンダー右側を塗装する直前に、いつものようにスローガンやら、なんやら書き込んで見ました。
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 | さあ塗装開始です。、テンダーを完全に塗り終えて、機関車右側、機関車左側、運転室屋根の上と塗装していきました。
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 | まずは右側を高いところから順々に塗っていきます。
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 | 機関車左側です。
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 | 機関車左側の塗装作業を後側より
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 | 運転室塗装直前の状況です。
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 | 何とか夕方には、機関車全面を塗り終えました。まだ、塗膜は薄いです。
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大日方ビデオの鑑賞 |
 | ホテルの1室で大日方さんのすご〜いビデオ、上映です。あまりにもすごすぎてみんなケラケラ笑い始めます。
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宴会 |
 | 場所を移動して、近くの飲み屋さんに移り宴会です。話が盛り上がります。
画像については雰囲気だけ伝わるように小さくしました。
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 | 店は小山市の機関車より北側の、そこまで出てきて
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 | 南側は蒸気ネタ、北側は下ネタで盛り上がったとか、キハ048会会長の松嶋さんも、この日は用事が合ったのですが、宴会のみ参加してくれました。
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 | ピッチャーもいつのまにか無くなり、追加追加で5杯くらい無くなりました(もっと多く頼んだかも)。
この日、春日井のツバメさんは愛知まで帰らなければならなかったのですが、最後の電車(新幹線)まで付き合ってくれました。どうもありがとうございます。
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 | 朝一番の状況です。塗装1回目はまだ塗りが薄いです。
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2日目の作業
下塗りの白や、テンダーに書いた落書きがうっすら見えます。 |
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この後、2回目の塗装をはじめました。 |
 | 汽車ポッポ通り、とおりの名前にも用いられています。昼食に出るときに撮影しました。
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 | 通りの名称の看板より機関車のあるところを望む。
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 | 塗装の終わった個所からロッドの磨きに入ります。もうギラギラに輝いています。
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 | シリンダーの一部を分解したところの部品です。
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 | 反対側から
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 | シリンダーの中は腐食が無く、非常に良い状態でした。
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 | 18時過ぎにナンバープレートを取り付けて、ひとまず完成です。みちがえるように綺麗になりました。
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完成
完成直後の状況です。一段と黒くなり、白い時よりもカメラの露出が以上に長くなりました。 |