頂いた写真


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愛媛のKaze:2007年10月13日撮影
 千頭駅構内にB103と並列で保存されていましたが、塗装も色あせ、いたる所に汚濁雫が見られ、外観は薄汚れた状態で、大井川鉄道の歴史を物語る機としては整備がされておらず実に残念でした。運転室内は見ることができませんでした。
所在地: 静岡県 榛原郡川根本町 千頭 せんずSL資料館
 千頭駅構内で野外展示、あまり整備を受けておらず、特に運転室内は部品が取り外されているものが多く荒廃しております。


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愛媛のKaze:2007年9月5日撮影
 博物館の外展示スペースに保存されております。塗装は良好で。外回りの諸装備も完全で、運転室内の油圧計や諸計器類、運転席なども整備されておりました。
所在地: 熊本県 熊本市 古京町3-2 熊本博物館
  69665Welcome to Hibiki's Homepage!
  69665汽車・電車1971年〜保存車のページ
 野外保存ですが、保存会により定期的に整備を受け状態は良好です。


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愛媛のKaze:2007年5月22日撮影
 我が愛媛の機ですが、塗装はやや色あせが見られ始めています。外観は諸装備も整っていますが、前・補助ライトの球・ガラスが損失しています。運転室内は立ち入りができ、かなりの諸計器類が根本から無くなっておりかなり荒廃気味で、同じ愛媛人として恥ずかしい状態になっております。テンダー後部がなぜかシマウマ状態でして、珍しいです。
所在地: 愛媛県 八幡浜市 五反田 王子の森公園
 八幡浜市は当初はC58型か、D51型を要請したが、国鉄当局の進めで9600形式となった。1975年4月9日に八幡浜駅に到着、12日より分解、移動、据え付け、5月15日より保存が開始された。当初より屋根付で保存されている。


C11 75 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年7月25日撮影
 記念館前の狭いスペースに保存されています。塗装はやや色あせが見られ、後部窓天蓋などに錆が浮き始めていましたが、外観はきれいで、外回り諸装備も完全で、運転室内の諸計器類もほぼ揃っており、自由に入れる屋外保存としては良好な状態でした。
所在地: 鳥取県 倉吉市 明治町2 倉吉線記念館前
 整備されており、状態は良好である。


C12 67 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年8月18日撮影
 駅前のロータリーの目立つところに、非常にきれいな状態で保存されていました。塗装も美しく、外回り諸装は備完全であり、許可をいただき、脚立を架けて運転室内を覗かせていただきましたが、油圧計など諸計器類、電気関係の計器類も完全にありました。運転室内も、きれいな状態で、全国のC12型保存機の中でも最良の状態と思われます。
所在地: 長野県 茅野市 仲町1-22 市民会館前
  C12 67長野県保存機関車
 屋根付、一部分解して保存


C12 74 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年8月17日撮影
 恵那市生活文化センター横にテラス風に保存されていました。良好な状態でしたが、塗装がやや厚塗りで、以前の剥落の研磨をせずに、そのまま重ね塗りをしています。外装、諸装備・運転室内諸計器も完全な状態に見受けました。
所在地: 岐阜県 恵那市 長島町正家561-6 恵那市中央図書館
 屋根付、状態良好


C12 171 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年8月18日撮影
 広場の道路側に保存されていました。塗装はやや色あせ始めていました。外装諸装備は揃っていましたが、運転室内の諸計器類はかなり失われておりました。
所在地: 長野県 諏訪郡下諏訪町 清水町 青少年広場
  C12 171長野県保存機関車
 屋根付、キャブ内は荒廃


C12 199 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年8月17日撮影
 奈良井宿駐車場にポツンと保存されており少し違和感を感じるが屋外保存の割には整備されており、塗装も美しく外装諸機器も完全であり、運転室内も覗かせていただいたがバルブが数個損失していたものの、良好な状態でした。 やはりデフレクターが付いている方が、機関車らしく見えます。各地を回りましたがこの機だけのように思います。
所在地: 長野県 塩尻市 大字奈良井 奈良井宿駐車場
  C12 199長野県保存機関車
 屋根なしであるが状態良好


C12 230 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年8月28日撮影
 公園内に屋根付きで保存されていました。最近塗装されたのかきれいな状態でした。外観は外装諸機器は揃っていました、前後のライトのガラスはプラスチックがはめてありました。柵の中にあり、運転室には入れませんでした。
所在地: 愛知県 西尾市 山下町泡原多茂ノ木城南地内 西尾公園
  C12 230汽車・電車1971年〜保存車のページ
 1974年8月15日に名鉄三河・名古屋・西尾線経由で西尾に回着、10月5日から公開展示された。当初から屋根と柵が存在する。毎年5月の連休、11月3日に一般公開が行われる。


C12 231 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年5月22日撮影
 我が愛媛内子駅前に屋外保存されています。私事ですが内子は私が生まれて故里でして、若き頃にこの231号機が牽引する客車に乗ったり、煙を上げて走る雄姿に手を振った記憶があり、懐かしい限りです。屋外保存ですが、塗装状態も良く、外装諸機器も揃っています。駅長さんにお願いして運転室を見させていただきましたが、ほぼ完全な状態です。国鉄OBの方が整備に関わっておられると伺いました。次回の整備には私も参加させていただきたいと思います。煙突の形状が特徴的です。
所在地: 愛媛県 喜多郡内子町 広町内子 旧国鉄内子駅跡
 最近駅前に移転以前は屋根つきで保存のため状態よいが、将来が懸念


C12 241 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年9月6日撮影
 高森駅前に屋根付きで保存されています。外見ではやや部分的に塗装が剥げかけております。外装機器は揃っておりました。デフレクターが装備されていますが、199号機のような形態ではありません。右側プレート、右窓枠・ガラスが損失。運転室内は各メーター類の破損が見られ、運転席・助手席ともに鉄骨が露出している部分もありました。
所在地: 熊本県 阿蘇郡高森町 大字高森 南阿蘇鉄道高森駅前
  C12 241汽車・電車1971年〜保存車のページ
 状態良好、門デフは保存後にC5765のものを切り詰めて取り付け


C50 103 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年9月13日撮影
 郷土資料館前に保存されていました。外観上塗装は普通でやや厚塗りの感じで、外装諸機器は揃っており、運転室内の諸計器類も磨かれておりされており、全体として整備されている機でした。
所在地: 福島県 南相馬市 原町区牛来 郷土資料館
 現役時代は原ノ町区で入換作業に従事した。廃車後は駅前公園に保存されたが、1999年に現在地に移転し、その整備を受けて良好な状態となった。 屋根付で保存されている。


C11 96 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年11月10日撮影
 団地前の小さな公園に保存されています。塗装は普通ですが、前面は錆が浮き始めています。外回り諸装備では前後のライト、ガラス・球が失われています。運転室の前面、左右の窓枠・ガラスもありません。また、運転室内の諸計器類は外観はありますが、文字盤・針は失われており、運転席も破壊されており、荒廃しておりました。残念です。
所在地: 和歌山県 新宮市 新宮5532 あけぼの団地内公園
 梅小路にて前面に形式入りプレートをつけ入換え用として活躍していました。梅小路蒸気機関車館開館直前に廃車となり、最後は奈良機関区へ移動し保管されていました。


C58 414 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年11月10日撮影
 役場近くの公園の一角に屋根付きで保存されています。外見では塗装の状態も良く、外装諸機器も揃っており、車軸にも油がさされており、良好な状態でした。残念なのは後部プレートが損失しておりました。さらに運転室窓など外回りは良好ですが、肝心の操作弁・主要計器類・電気系統諸機器などがすべて欠損しており、外観を保っている機でしょうか。
所在地: 三重県 度会郡玉城町 田丸114-1 玉城町郷土資料館
 大切に保存、状態良好


D51 158 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年5月18日撮影
 公園内の柵の中にあり、近づくことは出来ませんでした。外見上の諸装備は揃っておりましたが、汽笛の形状が異なり、本来のものか疑問に思えます。屋根の下で保存されていますが、長年のホコリと塗装の色あせが始まっており、部分的に剥落箇所が数箇所認められます。
所在地: 大阪府 茨木市 沢良宣東町 南地区公民館 交通公園
 屋根があり状態良い、冬期は展示なし


C11 331 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年5月26日撮影
 内部には立ち入れませんでしたが、外見上はきちんと整備されており、良好な状態でした。
所在地: 兵庫県 加古川市 加古川町北在家424 鶴林寺公園
 近年整備された。


C57 1《動態》 Googleで検索
 

愛媛のKaze:2007年7月28日撮影
 おなじみのC-57-1です。愛媛から割りと近いので何度か訪れています。それでも早朝にフェリーで渡り、一往復を撮影し戻る一日仕事です。気に入ったアングルで撮影ができました。山口線 津和野駅の転車台と下り篠目駅光景です。
所在地: 京都府 京都市下京区 観喜寺町 京都鉄道博物館
  C57 1《動態》Welcome to Hibiki's Homepage!
 JR西日本の動態保存機です。一度も車籍を抜かれておらず70年以上も現役で通しています。通常は山口線管理所の車庫におり、SL列車「山口号」の牽引に活躍しております。


C57 76 Googleで検索
 

愛媛のKaze:2007年7月27日撮影
 三菱三原製作所の方に親切に案内していただきました。各部の整備も完全であり、定期的に手入れをされておられるそうです。
所在地: 広島県 三原市 糸崎町 三菱重工業三原製作所
 工場内に保存、煙突は米子時代は集煙装置つきでしたが、保存に際し撤去し煙突も復元されている。


C57 95 Googleで検索
 

愛媛のKaze:2007年6月1日撮影
 外見上は整備されていました。また、運転室内の諸計器類もほぼ維持されていました。 窓枠・前方丸窓?のガラスは損失しておりました。塗装は良好の状態です。 
所在地: 長崎県 諫早市 宇部町16-12 県立総合運動公園
 屋根付きで保存、荒廃ぎみです。


C58 82 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年7月16日撮影
 外見上は整っておりましたが、全体的には塗装が剥げ、くすんだ状況です。腐食が見られる箇所(前面)もありました。
所在地: 北海道 網走郡美幌町 美瑛柏ヶ丘公園 柏ヶ丘公園
 屋根が付き、状態は良好


C58 98 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年7月14日撮影
 全体としては塗装が剥げかけており、部分的には錆、及び腐食が進行している箇所が見られました。後部プレートが損失しております。テンダーに古タイヤが積んであるのは奇異でしたが、冬季の雪よけシートの重しなのでしょうか?
所在地: 北海道 深川市 一已町一已1863番地 桜山公園
 元SLホテルとして利用、客車は1998年転倒し、その後廃棄された。塗油され整備を受けている。


C58 112 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年9月6日撮影
 志布志湾に近く塩害が心配されますが、最近塗装された感じがあり、外見上は綺麗で、整備されており、運転室内もほぼ完備でした。プラットフォームと樹木があり、写真撮影には向いておりません。
所在地: 鹿児島県 志布志市 志布志町志布志3丁目 志布志運動公園
 1960年熊本機関区時代に御召し牽引の経歴がある。門鉄デフへは1963年以前に改良が行われた。屋根があり、常に整備を受け、状態は非常に良い


C58 119 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年7月16日撮影
 状態は普通で、塗装も色褪せてはおりませんでした。運転室内は入れませんでしたが、外装の諸器具は揃っておりました。
所在地: 北海道 北見市 北進町石北大通 SL広場
 整備を受けているものの、内部より腐食が進行している模様


C58 228 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年9月13日撮影
 公園の広いスペースの柵の中にありましたが、塗装も剥げ落ち、腐食が随所に見られ、ボロボロで無残な姿でした。プレートは疑似で?前後のライトも私にはとてもC58のものとは思えませんでした。このままでは荒廃の一途をたどる事であり、石巻市に対応をお願いする必要があります。
所在地: 宮城県 石巻市 中里3丁目12 北上公園
 整備は行われているが、破損が激しい(2001年2月)


C58 239《動態》 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年9月14日撮影
 交通公園内にあり、しっかり管理されており、諸装備は完全でありました。塗装はやや色あせ始めておりました。運転室内も窓ガラス越しではありましたが、諸計器類も完全な状態でした。
所在地: 岩手県 盛岡市 JR東日本盛岡支社
  C58 239《動態》SL銀河情報
 盛岡市交通公園(岩手県 盛岡市 青山4-10-1)に保存されていた。保存会が存在し、定期的な整備を受け、状態良好でした。動態保存のため2012年12月に大宮工場入りした。


C58 244 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年9月12日撮影
 全体として塗装も褪せ始めており、部分的に錆も進行していました。運転室の全ての窓枠は失われておりました。屋根付きなのでアングルは良いとは言えませんでした。
所在地: 福島県 南会津郡只見町 沖 只見総合開発センター
  C58 244汽車・電車1971年〜保存車のページ
 近年整備されていない、でも磨けば輝きそうな車両である。


C58 395 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年10月18日撮影
 動物公園内にありますので、外見上の装備の紛失はありませんが、運転室の窓枠は失われておりました。右座席あたりの破損が見られます。子供たちが自由に登れるように、広めのステップが両側につけられていたのが、以前と異なる点でしょうか。
所在地: 東京都 羽村市 羽 羽村市立動物公園
 整備が行われたおらず状態が悪かったが、2005年までに整備された模様です。なお羽村動物公園は有料施設で、入場時間が早いので注意されたい。


C61 20 Googleで検索
 

愛媛のKaze:2007年10月19日撮影
 公園内にあり綺麗に整備されておりました。運転室内部も特別に入らせてもらいましたが、諸計器類も完備しており、良い状態でした。
所在地: 群馬県 高崎市 高崎車両センター


D51 209 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年8月18日撮影
 公園内にあり柵の中で内部への立ち入りは出来ませんでした。外見上は塗装は分厚く塗りなおされており、そのまま上塗りの状態で、ケバが目立ちます。諸装備は完全な状態に見えました。
所在地: 長野県 伊那市 伊那部 伊那公園
  D51 209長野県保存機関車
 露天にて保存されるが、状態はきわめて良好、年半分は幌の中


D51 238 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年8月17日撮影
 公民館前の敷地に綺麗な状態で整備されており、周囲の山の景観が写真撮影には好条件でした、塗装も最近されたらしく、諸装備も問題ない様に思われます。運転室を覗かせていただきましたが、諸計器類も揃っておりました。
所在地: 長野県 木曽郡木祖村 薮原196 木祖村民センター
  D51 238長野県保存機関車
 腐食が進行気味、注意


D51 775 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年8月17日撮影
 駅横に屋根つきで保存されていました、やや塗装の色あせがありますが、普通の状態でした。運転室内の諸計器類も揃っておりました。
所在地: 長野県 木曽郡木曽町 福島字梅ノ内2010-14 JR木曽福島駅前
  D51 775長野県保存機関車
 状態が良い、部品紛失多い


D51 822 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年9月11日撮影
 これも駅横でしたが、足元が自転車置き場になっており、数十台の自転車を移動させてからの撮影となりました。運転室内の計器類が数点失われていますが、全体としては概観も含め良好な状態の様です。
所在地: 石川県 白山市 相木町162 JR西日本 松任駅前緑地広場
 1999年訪問時は荒廃していたが、近年整備された。デフは新成、状態が良い


C11 259 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年6月1日撮影
 外見上も塗装が剥げかけているところも多く、運転室内部の各機器はかなり失われており、窓枠 ガラス 前後のライト球 ガラスは欠損で 錆もかなり見られ、余り良い状態とは言えませんでした。前面に子供の落書きがあり、訪問後市長宛にメールで指摘しましたら、後日、落書きは消したとの返事がありました。また近々塗装・整備もするとの事でした。
所在地: 佐賀県 武雄市 武雄町昭和27-5 東児童遊園地
 屋根を設置、荒廃気味


ソ連 D51-25 Googleで検索 解体: 2007年9月
 
愛媛のKaze:2007年7月18日撮影
 北海道沙流郡平取町のソ連D51-25とソ連D51-26が解体されたというブログの内容ですが私が訪れた時には、荒廃しているもののまだ国道端に健在でした。戦後の賠償政策の一環で製作され、サハリンに渡り活動し、それなりの歴史の生き証人であった機が解体されるのは実に寂しい事で、民間所有でありましたので止むを得ないことなのでしょうが、実に残念です。
所在地: 北海道 勇払郡むかわ町 宮戸 小川組構内
 戦時賠償のため1949年に製造された。サハリンでの活躍は1970年頃まで、1990年にサハリンより帰国
現車には三菱三原製作所 No665の名板があり、26号機と入れ替わっている可能性あり。


ソ連 D51-26 Googleで検索 解体: 2007年9月
 
愛媛のKaze:2007年7月18日撮影
 北海道沙流郡平取町のソ連D51-25とソ連D51-26が解体されたというブログの内容ですが私が訪れた時には、荒廃しているもののまだ国道端に健在でした。戦後の賠償政策の一環で製作され、サハリンに渡り活動し、それなりの歴史の生き証人であった機が解体されるのは実に寂しい事で、民間所有でありましたので止むを得ないことなのでしょうが、実に残念です。
所在地: 北海道 勇払郡むかわ町 宮戸 小川組構内
 戦時賠償のため1949年に製造された。サハリンでの活躍は1970年頃まで、1990年にサハリンより帰国


C11 217 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年9月11日撮影
 状態は良好でしたが、屋根付きといえど、塗装はやや色あせ、各所に浮き錆が目に付きました。
所在地: 富山県 高岡市 古城1-8 高岡市民体育館横
 城端線、氷見線で活躍した機関車です。屋根が付き、良好な状態を保っています。


D51 176 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年9月5日撮影
 日田市民会館から日田駅北側に移動していますが、その状態は余り良い状態とは言えませんでした。公共住宅整備区画の一角に、仮置きという感じでした。屋根など付けられるのでしょうか?塗装も色あせ始めておりました。
所在地: 大分県 日田市 元町 日田駅北公園
 大分県 日田市 三本松1-193 中央公園に保存されていましたが、市民会館と中央公園が再開発のために2005年9月5日に日田駅北側に移転しました(ミツセさん情報)。


C11 191 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年9月6日撮影
 外見上は整備されておりましたが、屋外保存ですので、塗装の剥脱と汚濁雫が見られ始めておりました。
所在地: 宮崎県 宮崎市 原町2-22 福祉総合センター
 野外保存ですが、比較的に状態がよい


C11 200 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年5月26日撮影
 外見上整備はされており、部品の盗難も見られない。塗装がやや褪せてきており、汚濁雫が見られ始めている。
所在地: 兵庫県 たつの市 龍野町富永 中川原公園
 野外保存であるが整備されて状態がよい


88622 Googleで検索
 
「ふるさとの蒸気機関車」 駅長さん:2007年4月10日撮影
2004年3月1日に郷ノ浦・芦辺・石田・勝本の四町が合併し て壱岐市になりました。従って現在、管理は壱岐市がやっています。最近塗り直した形跡もありますが上屋がないので、痛みが激しいようです。「汽車を見ることがない島の子に汽車を見せたい」というのが保存した理由で、結構、子供連れの親子に人気があるようです。消防署の前の公園にあるのだから、火事がいつもあるワケはではなし、ヒマな時間には消防署が手入れをすればいいのに、目の前にあっても、 これをしないのが縦割り行政じゃなとかと感じてしまいます。
所在地: 長崎県 壱岐市 芦辺町国分東触 国分消防署前
 塩害によって腐食が進行、近年整備されたが金属の質は失われている。


C57 124《前頭部》 Googleで検索
 
「ふるさとの蒸気機関車」 駅長さん:2007年8月8日撮影
さつま市(宮之城町)C57124鹿児島機関区の名機で、廃車後機関区の看板だったデスマスク。山野線が走っていた宮之城鉄道記念公園に来て、もうだいぶ月日が経つ。見る影もなく腐りかかっていたが、2007年6月にボランティアの手で甦った。もちろん行政のバックアップもあってのことだろうが・・・OBボランティアの高齢化で、この方法がとれなくなつてきている。ここも、宮之城・鶴田・薩摩町の合併で2005年「さつま町」に なった。きめの細かさが発揮できない広域行政が、保存蒸気機関車にとっていい のか悪いのか。
所在地: 鹿児島県 薩摩郡さつま町 宮之城屋地 鉄道記念館
 鹿児島機関区入り口に飾られていたが、再開発のために現在地に移転。荒廃しかけており注意が必要。


C58 277 Googleで検索
 
「ふるさとの蒸気機関車」 駅長さん:2007年5月15日撮影
小林市C58277説明板に市長名で「大切に長く保存しましょう」と書いていながらこれまで放置されたような状況だったので、よほど市の財政が苦しいのだろうと思っていたら、2005年に整備され、2007年には時計付きの説明板も新調されました。足回りまでこってりと塗られてしまったが、腐食防止にはしかたないか・・。
所在地: 宮崎県 小林市 坂元 緑ヶ丘公園
 荒廃している。


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「ふるさとの蒸気機関車」 駅長さん:2006年8月29日撮影
直方市(いこいの村)D512252005年あまりのひどさに、いこいの村は厚労省管轄と思ってメールをしたら、直方いこいの村は市の管理らしく、市議会で検討中という返事だった。そのご予算がどうなったのかは不明だが、結局は、直方汽車倶楽部の江口一紀さんはじめボランティアメンバーが、2006年4月から8月までの日数をかけて、修復完成させた。いこいの村は、今まで手入れもせずに放置しておいたくせに、整備された途端ライトアップして利用しだした。今後は自分たちで手入れして、大事にしていくのだろうか。
所在地: 福岡県 直方市 畑 直方いこいの村
 元は直方市民会館前に保存されていた。直方いこいの森に保存後はあまり整備されず荒廃してきたが2006年3月より汽車倶楽部の手により整備された。


D51 485 Googleで検索
 
「ふるさとの蒸気機関車」 駅長さん:2007年5月15日撮影
延岡市D51485老朽化とアスベスト問題と、子供が登って怪我をした等々の問題で、行政は解体廃棄を決めたが国鉄OBなどによる保存運動が持ち上がって、アスベスト処理も含め整備された。2007年4月1日にお披露目の式典が行われた。真新しくなった延岡のデゴイチは、前面にこそ網を張った状態ながら、見事に甦って朝日に輝いている。
所在地: 宮崎県 延岡市 大瀬町3-3-1 大瀬町児童公園
  日豊本線電化時の1974年4月24日に「さようなら」貨物列車を牽引しました。形態的には標準タイプでキャブが後ろ側に傾いている特徴があります。国鉄OBの作る延岡市蒸気機関車保存会があります。


D60 27 Googleで検索
 
「ふるさとの蒸気機関車」 駅長さん:2006年3月24日撮影
立花町D6027ここはひどい。なぜこんなところにSLが保存されたのか。ここには昭和20年に開業した矢部線というのがあって、それが立花町の中を走っていた。矢部線は鹿児島本線の羽犬塚から矢部まで通すつもりが、途中の黒木までで終戦になり、矢部へは届かないまま、昭和60年には廃線となった。いちじ廃線によるSL保存が流行った時、町内を走っていたからと、町長か町議かが言い出しわざわざ、縁もゆかりもない筑豊のD60を無理矢理持ってきて置いたのだろう。初めから希薄だった保存した目的、趣旨が、町長・町議が変わって見事に消し飛んだ。だからいま、町立体育館の裏手にゴミのように見捨てられている。最近作った「道の駅たちばな」(これもいまの流行)の正面に、看板として据えたらどうかと提案したが、聞く耳ナシ。金もナシ。哀れD60は腐るのみ。
所在地: 福岡県 八女郡立花町 原島 総合グランド
 整備されていない、国道3号近くに移転し整備する話しもあったとか、状態悪い


西日本鉄道 4 Googleで検索
 
「ふるさとの蒸気機関車」 駅長さん:2007年9月9日撮影
久留米市(三潴町)コッペルあまりにもきれいになったから、嬉しくなつて久留米市にお礼のメールをしたら三潴支所から電話があって「整備したのは桜が散った後の4月。洗浄に2日、塗装は3回塗り重ねで3日間。費用は三潴町内の業者さんにお願いして安くしてもらいました」という連絡をいただいた。整備については、近くの三潴小学校からも子供達の要望があったらしい。三潴小学校のHPには、「ポツポ汽車のように、みんなに慕われる人間になろう」という記事があるくらいこのポッポ汽車は子供達のアイドルのようです。おっと忘れるところでした。なんで桜が散った後に作業をしたかといえば、塗ったところに桜の花びらが散ったらいかんという気配りでした。この汽車がある県道・城島〜大善寺線の歩道は、地元城島産の瓦を線路に見立てて敷き詰めています。
所在地: 福岡県 久留米市 三潴町高三潴 西鉄大川線三潴町軌道敷
 大川鉄道5号(西鉄・4号)、説明板は、タイル製でかなり詳しく書かれています。場所は「三潴小学校」の隣接地です。(コメント、写真:ブリテツ)


夕張鉄道 21 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年7月17日撮影
 公園内に屋根付きで保存されています。塗装はやや退色し、各所に錆びと腐食が進行しており、先頭部が顕著でした。煙室扉ハンドルが異形でした? 外装諸装備は良好 運転室は窓枠・ガラス欠で、室内は各計器類も失われており、荒廃状態でした。鉱山の歴史を物語る機であり、これからも大切に保存されることを願います。
所在地: 北海道 夕張郡栗山町 桜丘2丁目38−16 栗山公園
 夕張鉄道の自社発注機で昭和生まれの9600である。


D51 444 Googleで検索
 

愛媛のKaze:2007年7月16日撮影
 SL広場にC58-119とともに屋外保存されています。塗装は普通ですが屋外ゆえに錆が浮き始めている箇所もあります。ロッド・足回りもきれいに整備されております。清缶剤挿入装置欠 他の外装諸装備は良好です。運転室内は良好で各計器類も揃っていました。まるで2機の重連のようで壮観でした。 
所在地: 北海道 北見市 北進町石北大通 SL広場
 状態がよいがシリンダーブロックの下の腐食が進行


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愛媛のKaze:2007年7月12日撮影
 公園内にプラットホームと屋根つきで保存されており、後部に客車が連結してあります。屋根が低いため機関車上部の撮影が上手くできませんでした。塗装は大変良い状態で、足回りも美しく外装諸装備は完全であり、主軸・連結棒などに油が注入されていました。運転室内には入れませんでしたが、外からの観察では上部右端の圧力計(暖房?)以外は揃っており、その他の操作系統の機器は完全でした。整備された状態の良い綺麗な機でした。
所在地: 兵庫県 三田市 あかしあ台 はじかみ池公園
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  天気の良い15日、電車に揺られて大阪・弁天町の交通科学博物館に・・・の予定でしたが、当日未明まで仕事での精神力が持たず、結局午後から車で三田市のD5125を見てきました。こちらのサイトでの情報どおり、きれいに整備され、特に塗装がきれいなのですが、それは落書きされる度に消しているから?http://www1.odn.ne.jp/~cah22900/staticD5125.htm保存地の公園は敷地が広く、当機が保存されている関係もあってかあちこちに鉄道関係の名称が使われています。C5738・D51915の動輪も、敷地内に展示されていました(2004年4月19日:hibiki)。

保存場所は、「目につきにくい」ということはなく、
 1.公園の、神戸電鉄の駅に最も近い出入口のそばに見えている、
 2.公園内唯一?の駐車場のすぐ脇で、そこから機関車の全景が確認できる、
 3.広くなだらかな傾斜地のいちばん低いところで、高い場所からすぐ蒸気機関車と判別できる、

という、言い換えればこの地域で最も「目につく」場所に保存されていると考えていいと思います。そのおかげで落書きが多いのでは?ナンバープレート付近に消しきれていない緑色スプレーの落書き跡がありました。柵があり、案内板によると平日は立入禁止なのですが、大人が見ているさなかでも柵を乗り越えていく子供がおり、
「機関車の上にのぼらないで」の記述があるとおり、なんと機関車を覆う屋根の裏に落書きが(無視して登って書いているのでしょう)。
http://www1.odn.ne.jp/~cah22900/staticD5125.htm
では小さな写真で大変見にくいですが、屋根裏の、機関車の真上付近で白い傷のように写っているものはすべて落書きです。


そんな環境にもかかわらず機関車本体は綺麗な状態を保っていました、周囲の方の並々ならぬ御尽力によるもの、と思われます。
因みにこの機関車については経歴などを記述した案内板が見当たりませんでした(残念!)(2004年4月19日:hibiki)。

 元は三田市役所に保存されていました。


9632 Googleで検索 解体: 2007年7月28日
 

T.K生:2007年4月7日撮影
 かねてより状態悪化が伝えられていました酒田市日和山公園の9632号機ですが、近々解体撤去される予定と伺いました。昨今話題のアスベストに加えて腐食による荒廃が甚だしいことが理由らしいのですが、本機は戦後長く長岡や酒田などで活躍した、この地にゆかりの深い車両でもあり、なんとか残してもらいたいものです。 各部の破損は激しいものの、それに対する修理方法はないわけではないと考えられます。しかし、車両そのものが取り壊されてしまえば元も子も無くなってしまいます。 つきましては、解体撤去だけは避けて頂けるように、皆様からの市に対するご要請を心からお願い申し上げます。
所在地: 山形県 酒田市 南新町 日和山公園
  当初は山形県酒田市船場町「海洋センター」に保存されましたが、腐食が進行することより日和山公園に移転しました。屋根なく、塩害による腐食が進行しています。それでも、国鉄OBの方々による保存会が存在し、整備を受けています、数少ない若番ですので、いつかは修理され整備されてもらいたいものです。





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