頂いた写真


C56 92 Googleで検索
 
「ふるさとの蒸気機関車」 駅長さん:2012年3月26日撮影
それまでいた出水市運動公園から、九州新幹線の開通で新幹線「出水駅」ができたチャンスに2008年の1月ここに移ってきた。もともと国鉄時代は機関区のあった出水だから、OBさんたちから大切に管理されいている。新幹線が来て駅前も整備され見違えるようになった。いっしよにお召し列車を牽いた相棒の C56 91は、日本最南端の西之表島にやられたうえもうとっくにツブされてしもうた。人間もいっしょだか、SLも生まれた星で運不運がある。
所在地: 鹿児島県 出水市 昭和町 出水駅前
 保存以来、出水市中央町の 総合運動公園に保存されていましたが、米ノ津川改修のため移転を余儀なくされました。2008年1月25日に出水駅西口に移設され、3月には屋根も完成し3月16日に完成式典が行なわれ、公開されました。移設は機関車とテンダーの2つに分けて行われ、機関車の上下分離は行われなかったようです。


48696 Googleで検索
 
「ふるさとの蒸気機関車」 駅長さん:2010年2月撮影
昭和46年廃車。大牟田市に寄贈され動物園で風雨に曝されていた。2005年の夏まで走った「あそBoy」に部品を数多く提供して助けた兄弟機。長らく放置されて心身ともに腐っていたが2006年3月に整備された。存続云々で問題の動物園は民間委託されて若い従業員のみなさんの挨拶が素晴らしく、訪れた人は心が温くなる。頑張れキューロク。頑張れ延命動物園。
所在地: 福岡県 大牟田市 昭和町163 延命公園内市立動物園
  「ふるさとの蒸気機関車」
 整備はされている模様ですが、シリンダーブロック覆いなどが腐食により失われ、盗難により正面ナンバープレートがなくなっているのが残念です。入れ替えに使用されたためか右運転台で動力逆転機付です。鹿児島機関区時代は前面、後面はゼブラ塗装でカットテンダー付ですが、保存に際にテンダーが振り替えられたようです。


58654《動態》 Googleで検索
 
「ふるさとの蒸気機関車」 駅長さん:2010年3月撮影
矢岳駅前の人吉市SL展示館に静態保存されていた58654(8620形)を、復元したうえで1988年8月28日に熊本駅〜宮地駅間運行の快速「SLあそBOY」として営業運転に復帰したが、2005年3月に車両故障を起こし修復不能と判断されたことから運転終了となった。その後JR九州は小倉工場で4億6千万円をかけて修復、肥薩線が開業100周年を迎える2009年(平成21年)4月25日から熊本駅〜人吉駅間でリニューアルした客車とともに運転開始された。2013年は3月17日(土)から土日・祝祭日・夏休みを中心に走り出す。2012年は年間通じて予約でほぼ満席であった。
所在地: 熊本県 熊本市 JR九州


68660《動輪・煙室扉》 Googleで検索
 
「ふるさとの蒸気機関車」 駅長さん:2012年3月撮影
2008年以来4年ぶりの串木野駅、駅前がガラッと変わって、ハチロクの動輪も長谷場 純孝(はせば すみたか)の胸像も、これまでとまるで逆の南側に移され。駅はプレハブに毛の生えた程度のチンケなもんになっていた。 長谷場純孝とは、ここ出身の政治家で、明治から大正にかけて文部大臣や衆議院議長を2度も勤めた。2回目の議長をした9日目に急死、議会も休止(ここシャレ)した。どうしてここに胸像があるかといえば、川内から鹿児島へは冠岳の東ルートなら近いのに、わざわざ遠回りさせて海岸の串木野へ鉄道を持ってきた功労者だから。駅がでけた大正2年(1913)は串木野村だったけど、いまは「いちき串木野市」。 撮影・2012年3月。
所在地: 鹿児島県 いちき串木野市 下名 串木野駅前
  「ふるさとの蒸気機関車」
 串木野駅前に煙室扉、動輪、汽笛を保存。設置は1973年12月14日、この他、大阪城公園内レストハウス”つどい”の前には第2動輪が保存されている。


C11 61 Googleで検索
 
「ふるさとの蒸気機関車」 駅長さん:2012年9月撮影
ここに保存されたC1161は、1961年荒尾機関区に来てこの矢部線を走っていた。1974年に熊本で廃車されたあと、地元から請われてここに保存された。ちょっと腐りかかっていたけど、2010年八女市との合併を前に整備され、表通りに出てきて町の顔になった。木製の上屋は、地元の木材を使い、地元の会社がデザインした。そんな愛情がこもっいてる屋根ば煙りをイメージして波うっている。
所在地: 福岡県 八女郡黒木町 今 勤労者体育センター
  「ふるさとの蒸気機関車」
 整備を受け、状態良好


C11 260 Googleで検索
 
「ふるさとの蒸気機関車」 駅長さん:2013年2月撮影
 直方汽車倶楽部は凄すぎる。芦屋のD60を蘇生させ、直方市石炭記念館のコッペル32を、生き返らせたかと思ったら、並行して中間市垣生公園のC11260をノロウイルスから助け出しにかかった。生活補助金を担当職員が誤魔化したりして、中間市はいまイメージダウンだが、ひっそりと公園の隅っこに保存してるこのC11、ここを走ったった訳でもないのに、大切にして可愛がる心は素晴らしい。何年か前にも子どもたちの安全のためアスベストを抜いた。今回、市の英断を意気に感じた汽車倶楽部が引き受けた以上、3月にはものの見事に蘇生させて見せる。そのダイナミックな仕事ぶりは、手術ば待ち焦がれとるSLたちにとって、まさに命の恩人。「おーい。蒸気機関車を保存しとって、放置しとる市町村 ! ! 。自分たちで出来んのなら直方汽車倶楽部に命の電話をかけるべし」
所在地: 福岡県 中間市 垣生 垣生公園
  「ふるさとの蒸気機関車」
 昭和60年くらいに整備されたが、現在は荒廃気味。前側の砂箱ドームがかまぼこ型である。


C11 270 Googleで検索
 
「ふるさとの蒸気機関車」 駅長さん:2012年9月撮影
くじゅう登山の帰り道、玖珠を通る度に必ず立ち寄って、見てきたけど見るたびに腐食が進んで可哀想だった。玖珠の役場にメールしても知らん顔。もう見に行くのを止めようかと思うたけど、なにか予感がしたので寄ってみたら「アレ レレレ」キレイになっとるジャン。しかも屋根まで出来て、これならもう安心。子どもたちも住み着いとる猫たちも喜んでいた。
所在地: 大分県 玖珠郡玖珠町 三島 三島公園
  「ふるさとの蒸気機関車」
 野外保存で荒廃気味


C56 99 Googleで検索
 
「ふるさとの蒸気機関車」 駅長さん:2012年3月撮影
 2010年まで霧島ユースホステルの跡地で腐っていたC56が、派手な遊園地向けのお子ちゃまバージョンに変身、見事生き返った。博多弁で驚くことば「たまがった」ていう。ちょっと下品だけど、ビックリしてキンタマが上がることがその言葉の意味。引き取られた先が山の中で場所が分からず、やっと見つけたダチョウランド。久しぶりに対面したら、まさに「たまがった」
所在地: 鹿児島県 薩摩川内市 城上町1200番地 ドリームエコランド
  「ふるさとの蒸気機関車」
  C56 99汽車・電車1971年〜保存車のページ
  廃車後に 霧島高原ユースホステル(鹿児島県 霧島市 霧島田口東多羅)に保存されましたが、廃業と共に荒廃しておりました。所有権が霧島市に移り撤去のため2009年末に草刈が行われ、2010年1月〜2月にアスベスト除去工事を行われました。
2010年3月に「展示など活用を図る」ことを条件にC56の入札を実施され、日置市の廃棄物リサイクル業社が105,000円で落札した。薩摩川内市城上町にあるダチョウドリームエコランドに設置するため5分割の上5月21日に搬出されました。
 入園についてはドリームエコランドのホームページをご覧ください(事前予約制)。


D51 222 Googleで検索
 
「ふるさとの蒸気機関車」 駅長さん:2008年1月撮影
どうして鉄道がなかった沖縄にデゴイチが保存されているのか ? 不思議でしようがなかった。沖縄が昭和47年に本土復帰したとき国鉄門司鉄道管理局の人達が復帰記念のお祝いに那覇の小学5・6年生を72人北九州に招待した。国鉄職員の家にホームステイして約1週間すごし彼らがいちばん興味を示したのが蒸気機関車だった。帰るとき、くちぐちに「蒸気機関車が欲しい」とせがまれた職員たちが「よし実物の蒸気機関車を贈ろう」と立ち上がった。125トンものデゴイチを鹿児島から600キロも離れた沖縄まで運ぶのは簡単ではない。募金活動ばしたところが全国の職員やら一般から1千4百万円もの浄財が集まった。昭和48年3月8日、大勢の子供達が目ばクリクリして見守る中で贈呈式が行われた。レールの下には、募金してくれた全国47都道府県の石が敷き詰められている。
所在地: 沖縄県 那覇市 寄宮 与儀公園
  「ふるさとの蒸気機関車」
 1972年に沖縄が本土復帰の折、那覇市と北九州市で行われた里親運動に参加した子供達が門司機関区見学をし、機関車の大きさに驚き、「沖縄の友人に見せてあげたい」とゆうことがきっかけとなり、「沖縄にSLを送る運動」がはじまった。全国から1440万円の寄付が集まり、運搬費用に1100万円、残りが保存資金として那覇市に贈呈された。


D60 61 Googleで検索
 
「ふるさとの蒸気機関車」 駅長さん:2013年2月撮影
むかし走っていた芦屋線の歴史ある終点の場所に、歴史あるD60を持ってきて保存したとはいいが人口1万5千人の町にとってSLの保存は負担が重かった。台風で屋根を飛ばされたりして、腐らせてしまう心配があったが、町の英断で直方汽車倶楽部が整備を引き受け、2012年春、完璧に改修し蘇生させた。今後のメンテと清掃活動も、この改修がきっかけで町民ボランティア、近所の子ども会を汽車倶楽部が指導して定期的に行われるようになった。
所在地: 福岡県 遠賀郡芦屋町 高浜町 高浜町児童公園
  「ふるさとの蒸気機関車」
 数少ないD60の保存機、屋根が付き、整備は行われている模様 D60の中で一番まともです。テンダー保存時にかさ上げされています。キャブ内への立入りは不可。
2004年夏の台風で屋根が吹き飛び、現在、機関車中央部が雨ざらしです。


貝島炭鉱鉄道 32 Googleで検索
 
「ふるさとの蒸気機関車」 駅長さん:2013年2月撮影
大正15年(1925)にドイツのオーレンシュタイン社から輸入されて以来、昭和51年(1976)の閉山まで50年も貝島炭鉱六坑で働き続けたコッペル32。翌年ここに保存されてからでも、もう35年が過ぎた。人間でいうなら85歳。直方市の英断と、直方汽車倶楽部の愛情が、3ヶ月かかってここに結実し光りを放つ。そう、ライトも点くようになった。走行音も聞ける。
所在地: 福岡県 直方市 山部御館山692−4 直方市石炭記念館
  「ふるさとの蒸気機関車」
 1976年の貝島炭鉱閉山後に、石炭資料館に保存された。日本に輸入されたコッペル社製蒸気機関車の中では大型になる。


長崎電気軌道 1053 Googleで検索
 
佐藤平:2012年9月23日撮影
長崎から里帰りした仙台市電100型119号車の画像です。場所は、宮城県太白区秋保温泉入口付近(旧秋保電鉄秋保温泉駅跡)です。画像は大体の部分は撮影してあります。塗装は長崎市電当時の塗装のままです。・仙台市電100型119号車(長崎電気軌道1053号車)・昭和27年製造:新潟鉄工所製・廃車 平成12年12月・状態 屋根付き保存で、状態良好
所在地: 宮城県 仙台市太白区 旧秋保電鉄秋保温泉駅跡


D51 718 Googleで検索
 

愛媛のKaze:2008年11月7日撮影
 アスベスト対策が未実施なので機関車には触らないという条件で、一宮市公園緑地課の許可を頂き内部に入らせてもらいました。塗装は退色し部分的に剥落箇所もあります。前・左・後部プレート・後部ライト球・ガラス欠 他の外装諸装備は装着 運転室左窓枠・ガラス欠 前方視界窓ガラス・同丸天窓ガラス破損 室内諸計器のうち右水面計欠 他の諸計器類は装着していましたが針・ガラスが破損している計器も見られました。運転士・助手席一部損壊箇所あり テンダー石炭庫等良好でした。 前回訪問時と比較して、足回りですが動輪が磨かれ、油圧系細管が新しく取り付けられており、どなたかが整備されているのではないかと思われます。全体的に保存状態は普通であり、整備すればかなり良い状態に復元できる状態にありました。
所在地: 愛知県 一宮市 朝日2-6-1 大平島公園
 ナンバーが無いが塗油され状態がよい、檻の中で接近も写真も撮れない。


D51 769 Googleで検索
 

愛媛のKaze:2008年9月12日撮影
 博物館内の丘陵斜面に他の航空機とともに屋外展示してありました。塗装は普通で清缶剤挿入装置欠 他の外装諸装備は良好 足回りもきれいに整備されていましたが、シリンダー下部に腐食箇所が見られます。運転室内は暖房用圧力計欠 他の諸計器類・操作系統・電気系統機器は完備していました。屋外保存ですが保存状態は良好な状態でした。 
所在地: 長野県 東筑摩郡麻績村 聖高原 聖高原博物館
  D51 769長野県保存機関車
 状態はまずまず


D51 777 Googleで検索
 

愛媛のKaze:2008年11月7日撮影
 まだ交通公園は未完成でしたが立ち寄って見ますと、777号機が少し北に移動しており、新しく屋根とミニプラットホームも付け替えられていました。係りの方のお話では2009/3末には完全に完成との事でした。少し近寄って撮影させていただきました。
所在地: 愛知県 刈谷市 神田町3-47-1 刈谷市交通児童遊園
  D51 777汽車・電車1971年〜保存車のページ
 保存会により整備され状態が極めてよい。


D51 735 Googleで検索
 

愛媛のKaze:2008年11月1日撮影
 塗装は良好 外装諸装備・運転室内諸計器類完備 運転室内良好 メイン・サイドロッド・主軸等の足回りにも油が塗布され、きれいな状態で整備されていました。運転室内の各計器類・操作系統機器・電気系統機器もきれいに整備されて最良の状態で保存されていました。(門鉄デフを装着しており、長野工場で取り付けられたのでしょうか)  毎年荒川地区の文化祭に合わせて公開されており、当日も3人の国鉄OBの方にお話を聞く事ができました。公開に合わせて定期的に点検・整備を続けられておられるそうです。保存設備が狭いので全体写真を撮影することが出来なかったのが残念でした。     
所在地: 新潟県 岩船郡荒川町 松山 荒川中学校
  D51 735新潟県保存機関車
 状態は極めてよい。小さなガラス張りの建物の中に保存、車輌は確認できるが写真が撮れない。


C55 1 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2008年撮影
 鉄道記念日のイベントとして、常設の扇形展示場から転車台南にオープン展示されていました。オープン展示の方があらゆる角度から見られるので、これからも定期的に各機の展示をしていただけたらありがたいのですが・・
所在地: 京都府 京都市下京区 観喜寺町 京都鉄道博物館
  C55 1Welcome to Hibiki's Homepage!
 ボイラーの状態が悪いためか、開館当初よりあまり動くことは無く、1979年には静態保存機となっております。
第一先輪にC57140,第二先輪にC5755の刻印があります。


D51 917 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2008年10月9日撮影
 下石井公園の整備が終わり、D51-917号機にも屋根と低柵が設けられ足回りも油が注入されきれいに整備がされていました。運転室内もブレーキ圧力計以外は一応装着されて、操作系統やバルブも色分けされて塗装され、保存状態は良好な状態となりました。
所在地: 岡山県 岡山市 幸町 下石井公園
 東北本線、山陰線で活躍し、最後は伯備線使用された。2007年度末に行われた整備では、保存場所が多少移動しています。


C12 225 Googleで検索 解体: 2008年2月
 
「ふるさとの蒸気機関車」 駅長さん:
牧園町(現霧島市)のC12225が、行ってみたら無くなっとりました。合併して市になって保養地の管理が民間委託に代わり、SLはJRに引き取って貰ったそうです。JRは多分、鹿児島でしょうが、相当痛んでいたのでどうするのでしょうか。
所在地: 鹿児島県 霧島市 牧園町高千穂3311 霧島高原国民保養センター
 山野線で使われていたC56の全般検査切れの関係より北海道よりC12264とともに移動してきた。
保存会が存在し、数年に1度ペンキが塗られるそうである。しかしながら、腐食が進行し、シールドビームは落ち、シリンダー下部、ボイラー下部は抜けていた。


D51 453 Googleで検索
 
いしい:2008年6月撮影
 柏市明原のD51453ですが、状態は可也悪くなっております。柏市長に質問状を出して、再整備の考えを正しましたが、財政の悪化でそのつもりは毛頭無いと言う事でした。
所在地: 千葉県 柏市 明原3-104 柏西口第一公園
  D51 453汽車・電車1971年〜保存車のページ
 近年整備された。柵のため接近は不可


D51 385 Googleで検索
 
いしい:2008年6月8日撮影
鎌ヶ谷市にあるD51385ですが、6月8日に訪問した際綺麗に再塗装されていました。
所在地: 千葉県 鎌ヶ谷市 初富924-6 市制公園
  D51 385汽車・電車1971年〜保存車のページ
 近年整備されていない模様であるが、屋根つきで接近できないため心配なし。テンダーが戦時型に振り返られている。


C11 368 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2008年5月15日撮影
 センター建物に接して屋根・ミニプラットホーム付きで保存されています。塗装は普通で、前後ライトの球はありませんでしたが、他の外装諸装備は良好でした。プレートは模造品のようです。運転室は金網で覆われています。内部は速度計以外の諸計器類の大半が欠損しており、荒廃状態でした。外観としてはきれいな状態でした。
所在地: 東京都 中野区 中野2-9-7 中野文化センター
  C11 368汽車・電車1971年〜保存車のページ
 屋内保存であるが、部品等の紛失多い


D50 25 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年7月16日撮影
 公園内に屋外保存されています。塗装は良好で外装諸装備も良好でした。メイン・サブ・クロスヘッド・足回りもきれいに整備されていました。 柵内にあるので運転室内は未確認でしたが、双眼鏡で覗くと上部の圧力計・水面計・シリンダー圧力計は確認できました。鉄格子で運転室内は遮断されており、おそらく良好な状態と思われます。全体的に良好な状態で保存されている機でした。D50型は全国で2機しか保存されていないので貴重な機でした。
所在地: 北海道 北見市 南仲町2-1-3 三治公園
 屋根のない状態での保存は不安があります。残り少ないD50の貴重な若番であるため。


D51 237 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年7月14日撮影
 JR北海道苗穂工場の展示引込み線に屋根付きで保存されています。塗装は普通ですが各所に錆び、汚濁雫がみられました。清缶剤挿入装置欠 他の外装諸装備は良好 足回りもやや錆びが見られ、同所にあるC62-3もそうですが、JR工場に保存されている割りには整備がされてないのではと思いました。運転室内の上部圧力計は確認できました。
所在地: 北海道 札幌市東区 北5条東13丁目 JR北海道苗穂工場
 屋根がついて状態がよいが、なぜか発電機などの部品がない、動態保存機への流用か?


D51 254 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2008年5月15日撮影
 児童交通公園の一角に屋外保存されています。塗装は普通ですが、部分的に錆が浮き始めています。清缶剤挿入装置欠 プレートは模造品のようです。運転室内は諸計器類はバルブも含めて全くありません。内部は普通ですが、機能的には荒廃状態です。外観と差があります。児童と親御さんが見ておられましたが、内部の整備がされたらよいのですが・・
所在地: 東京都 杉並区 成田西1-22-13 杉並児童交通公園
  D51 254汽車・電車1971年〜保存車のページ
 腐食が進行し、心配な車輌であったが、2003年4月頃までに整備された。


D51 428 Googleで検索
 

愛媛のKaze:2008年5月15日撮影
 公園内に屋外保存されています。塗装は良好でロッドや足回り・車輪もきれいに整備されています。テンダー後部ライトが欠 他の外装諸装備は良好でした。運転室内は両水面計・左ブレーキ圧力計が欠 他の諸計器類は外形のみで、文字盤・針・ガラスはありません。操作系統は揃っていました。外観がきれいですので、内部の復元整備が待たれます。
所在地: 東京都 大田区 南雪谷5-13-1 東調布公園
  D51 428汽車・電車1971年〜保存車のページ
 集煙装置付きを取り外して保存、野外、柵内保存、状態はまずまず。シリンダーブロック下部鉄板張替え、ボイラー下部鉄板削除


D51 1085 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年11月9日撮影
 JR藤波駅近くに道路との狭いスペースに屋根付きで保存されています。塗装は普通ですが、やや退色気味です。清缶剤挿入装置・後部灯欠他の外装諸装備は良好 運転室窓枠・ガラス欠 上部3圧力計欠 速度計針欠 右水面計欠 運転室はホコリで薄汚い状態になっています。簡単には侵入できないとは思いますが、今後の整備が必要な機と思えます。   
所在地: 和歌山県 有田郡有田川町 大字徳田178 有田川町鉄道交流館
  D51 1085Welcome to Hibiki's Homepage!
 当初は藤波駅前に保存されていたが、有田川町鉄道交流館の開館にあわせて2010年2月13日に移動した。藤波駅前に保存当初から屋根の下で保存され状態が良い。汽車ポッポ「みかん」号のヘッドマーク付き


D52 403 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年10月22日撮影
 文化センター横に屋根・ミニプラットホーム付きで保存されています。塗装は普通でメイン・サブロッドもきれいに塗られています。清缶剤挿入装置欠 他の外装諸装備は良好です。運転室内は金網で仕切られており、内部の計器類はほぼ良好な状態でした。テンダー後部ライトと尾灯が失われていました。
所在地: 神奈川県 平塚市 浅間町12−41 平塚市博物館
  D52 403汽車・電車1971年〜保存車のページ
 御殿場線で活躍、1969年11月30日に国府津より平塚駅構内に回送された。保存後は保存会による整備が行われているためか 屋根がないにもかかわらず状態が良かった。2003年頃に屋根が設置されました。


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愛媛のKaze:2008年3月23日撮影
 半田駅北側の広場に屋根付きで保存されています。外装諸装備は完備していますが、プレートは全て損失しており残念です。塗装は普通ですが、やや退色気味で、左デフレクターの一部には剥脱もみられます。運転室内の立ち入りはできませんでしたが、油圧計器類は揃っていました。
所在地: 愛知県 半田市 山崎町 JR半田駅北側の線路沿い
 屋根があるが、機関車はあまり整備されておらず塗装は劣化しており、ナンバープレートがなく全面ペンキ書きである。


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愛媛のKaze:2008年3月23日撮影
 山頂に近い広場に屋根付きで保存されています。外装諸装備は完全であり、メイン・サイドロッド・クロスヘッド・加減リンクなどはきれいに整備されていますが、ピストン棒まで全体と同じに一括して黒く塗装されており、少し違和感を覚えました。塗装も分厚く上塗りがされており、運転室内の各計器類も完全に揃っており、全体としては良好な機でした。
所在地: 愛知県 幡豆郡幡豆町 東幡豆 愛知子供の国
  C11 296汽車・電車1971年〜保存車のページ
 1973年4月20日に大垣区より蒲郡に向けて輸送された。
屋根が設置、整備を受けていないが状態は良好


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愛媛のKaze:2008年3月22日撮影
 上麻生駅敷地内のSL展示館に保存されており、役場の方に親切に案内していただきました。館内に有り外装諸装備は左プレートを損失している以外は完全であり、塗装状態も良く足回り各所には油の注入もあり、良く整備されていました。 運転室内も運転席逆転ハンドル前の左側計器盤(?)と右圧力計(暖房)以外は完全であり、どの計器類も磨かれきれいな状態で、大垣のC11-155同様に良く整備された機でした。国鉄OBの方が定期的に手入れをされているそうです。
所在地: 岐阜県 加茂郡七宗町 上麻生2278-2 JR上麻生駅前SL展示館
 屋内に保存、状態極上


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愛媛のKaze:2008年3月22日撮影
 校庭隅に屋根とミニプラットホーム付きで保存されています。最近は整備も行なわれていない模様で、塗装も色あせ全体に粉塵が目立ちます。外装諸装備は完全でした。運転室内は天井等の塗装剥脱が目立ち、運転手・助手席ともに破損が見られます。諸計器類は右水面計が失われている他は、速度計をはじめ各圧力計器・操作系統機器・各バルブも完全であり、全体の状態としては、良好であり近々の諸整備が必要な機でした。
所在地: 岐阜県 恵那市 明智町445-2 明知鉄道 明智駅構内
 小学校内で屋根付で保存されており、あまり整備されていないようであるが状態は良好であった。2013年12月に町興しの一環で明智鉄道明智駅構内に移動し、動態化を目指すことに。


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愛媛のKaze:2008年3月22日撮影
 校庭の南に屋根付きで保存されています。塗装状態も良好で、外装諸装備も完全でした。主軸をはじめメイン・サブのロッド、クロスヘッド、各リンク等の足回りもきれいに整備されていました。運転室内の状態は右水面計と速度計の針が失われている他は完全であり、非常に良い状態でした。C58型機は全国に数多く静態保存されていますが、何故か状態が悪い機が多かったのですが、このC58-280号機は釧路市の103号・勇別町の139号・笠間市の275号・丸亀市の333号・北上市の342号と同様に最も整備された機と思われます。
所在地: 岐阜県 美濃加茂市 本郷町1-9 古井小学校
 整備が行われ、状態は非常に良い


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愛媛のKaze:2008年3月6日撮影
 小学校の南に隣接する広場に、ミニプラットホームと屋根つきで保存されています。塗装は黒光りの輝きを残しており、外装諸装備は完全であり、右側のみ児童が名づけたのか「やま里」号のプレートがあります。足回りも整備されており、運転室内は金網で防御されており入れませんでしたが、窓越しに覗くと圧力計各盤・各バルブ・操作系統機器・電気系統機器など完全な状態で、外装備とともに解かりやすい説明板で表示してあり、各地の学校保存の各機の中で最も良い状態の機と思われます。国鉄OBの方や地域の方が定期的に整備・清掃されているとのことでした。
所在地: 香川県 東かがわ市 与田山409 福栄小学校
 屋根付、塗油されて状態がよい


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愛媛のKaze:2008年3月1日撮影
 上屋根の工事中で写真撮影としては良い構図ではありませんでした。外装諸装備は整っておりましたが、汽笛は模擬なのでしょうか。塗装は後部にやや色あせが見られます。メインロッドを始め足回りは良好な状態でした。足場のため運転室には近づけませんでしたが、窓越しには計器類が見えました。
所在地: 京都府 宇治市 広野町八軒屋谷 山城総合運動公園
 1980年くらいまで梅小路機関区で保管、赤錆びてボロボロであったが、保存に際して修理され、現在は非常に状態がよい


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愛媛のKaze:2008年3月1日撮影
 公園内に屋根付きで細かい縦網に囲まれて保存されています。機関車上部には長年のホコリがかぶり、塗装もやや退色が見られます。外装諸装備は完全であり、運転室内も窓越しには完全に揃っているようにみられます。公園近くの方にお聞きしますと以前は国鉄OBの方が定期的に整備されておられたようですが、震災以後は途絶えているとの事でした。
所在地: 兵庫県 西宮市 甲子園町 月見里公園
 状態は良好ですが檻の中の機関車、1972年3月14日まで稼動、その後梅小路区で保管されていた。


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愛媛のKaze:2008年3月1日撮影
 JR関西本線と加茂小学校との僅かな敷地内に屋根つきと柵に囲まれて保存されています。塗装は大変良い状態で外装諸装備も完全であり、メインロッドをはじめ各足回りも綺麗に塗られ、整備されていました。運転室の窓ガラスが失われており、各油圧系統の計器類は損失していましたが、その他の操作系統は揃っていました。全体としては良好な状態と見られます。
所在地: 京都府 木津川市 加茂町里 加茂小学校脇
 お召し牽引機の由縁から保存、集煙装置が取り付けられていたため煙突が短い。車輌には近づけない。


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愛媛のKaze:2008年3月1日撮影
 学校内のプールと運動場との間に屋根と柵に囲まれ窮屈そうに保存されていました。外装諸装備では前後のライト球が(後部はガラスも)破損していましたが、他は揃っていました。塗装は分厚く重ね塗りがされており、一部剥脱もみられました。運転室内は圧力計器類は全て無く、かなり荒れていました。運転室の窓ガラスは無く、児童の事故を防ぐためか足元は工事用のピケで囲まれ、撮影上も何とも言いがたい状態で、メイン、サイドロッド・逆転棒にも錆が浮き始め、最近の整備はされてない状態で、関西各地の学校保存機としては最悪の状態であり、ただ単に置いてあるだけの感じでした。
所在地: 京都府 相楽郡精華町 北稲八間 川西小学校
 1972年6月22日早朝に搬送、費用は200万円
小学校の中で保存、保存会があり定期的に整備、状態がよい


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愛媛のKaze:2008年3月1日撮影
 交通遊園に屋外保存されています。外装諸装備は完全であり塗装状態も良く、足回りや各装備なども綺麗に塗装されおりました。運転室の窓ガラスと圧力計が失われている他は完全な状態であり、丁寧な整備がされている機でした。
所在地: 大阪府 高石市 羽衣公園丁1-5 浜寺公園交通遊園
 昭和15年大宮工場製の468号機は紀伊田辺機関区で昭和46年8月に廃車になったもので、鷹取式集煙装置を取り外して保存されています!以前は屋根つきだったのに今は屋外に保存で、約2年ぶりに見に行きましたが、塗装や手入れなどはそのときのままで特に施されてないですが、しかし交通公園で管理もしっかりしているのか部品の欠品はほとんど無いようです!保存機数が一番多いD51ですが、いろいろ見に行くたびに1両1両個性があって本当に蒸気機関車は魅力に尽きません・・・!(2004年4月17日:集煙装置・重油タンク)

野外保存、近年整備、以前は屋内保存であるが現在は屋根なし


58689 Googleで検索 解体: 2014年3月
 
愛媛のKaze:2007年12月15日撮影
 屋根付きで保存されています。塗装が少し色あせ剥離が見え始めましたが、外観としてはきれいな状態でした。外装諸装備は整っていますが、後部プレートは損失しております。運転室は油圧系統の各計器は外形のみで、文字盤は失われており、その他の操作系統の機器もかなり損失しています。右側助手席前扉が大きく壊れておりました。
所在地: 福岡県 北九州市小倉南区 金田3-1-1 JR九州小倉工場
 屋根付き、状態良好、診療施設のため夜間は接近不可、見学の際には許可も必要である。
2012年に紫雲荘改装のため不要となり、2012年6月ころに部品取りのため小倉工場に搬送されたという情報がある。詳細は不明


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愛媛のKaze:2007年12月15日撮影
 石炭資料館一角に屋根付きで保存されています。塗装状態も良く、外装諸機器も完備しており、主軸・シリンダー等には油が注してあり、整備が良く行なわれております。運転室内は金網で仕切られているので入れませんでしたが両側から覗きますと、各計器類も完備しており、古い機としては完全な保存状態に見受けます。
所在地: 福岡県 田川市 伊田 田川市石炭資料館
 旧リストでは田川市民グランド内に保存となっているので、現在地へは移転したのでしょうか?屋根付きで保存されているが、整備はあまり行われていないようで、塗装が褪せている。


D51 206 Googleで検索
 
愛媛のKaze:2007年12月15日撮影
 市役所の南側に屋外保存されています。7月に訪れた時はシートで覆われていたのですが、きれいに塗装され直してありました。ただ外装の諸機器や車輪、メインロッド以外のピストンや足回りも黒一色で、安易な塗装で少し残念に思います。各プレートは模造でしたが、運転室内は侵入防止の金網で仕切られ、各計器類・操作機器は揃っておりました。
所在地: 佐賀県 佐賀市 神野町331-3 市役所前
 近年整備を受けたらしく状態がよい。ただ接近が出来ない


キハ11 25〔茨城交通 キハ112〕《動態保存》 Googleで検索
 

スバル:
鉄道博物館に保存されたキハ11 25です。大変綺麗になりました。
所在地: 埼玉県 さいたま市大宮区 大成町3丁目 鉄道博物館
 


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愛媛のKaze:2007年11月16日撮影
 外観は最近塗装されたのかきれいでした。外装諸装備・機器では、相変わらず前後のライト球・ガラス、煙室のハンドルは欠損したままです。運転室内部も左水面計が残っているだけの荒廃状態で、高知県唯一の保存機ですから、何とかならないものか・・・です。
所在地: 高知県 高知市 比島町4-8 比島公園交通安全指導センター
 完全に遊具となっています。当初から屋根が設置されていたからか、腐食は進んでいません。高知県で保存される唯一の国鉄型SL


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愛媛のKaze:2007年9月12日撮影
 公園内に高い柵に囲まれて屋外保存されています。スペースとしてはかなり広い方でした。外観では数箇所汚濁雫がありますが、塗装はしっかりしていました。外装諸装備・機器ともに完備しております。中には入れませんでした。先頭部と運転室用に見学のステップがありました。脚立を立てて双眼鏡で確認しますと、運転室内も計器類がかなり見えましたので、良い状態かなと思います。撮影をしておりましたら、保存会の方が通りかけられまして、お話しをお聞きしますと、定期的に整備しており公開もしておられるそうです。また、運転室内部も良い状態であるとのことでした。
所在地: 福島県 郡山市 開成1-5 開成山公園
 整備され極めて状態がよい、接近は出来ない


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愛媛のKaze:2007年9月15日撮影
 公園の丘陵地の平坦部に屋外保存されていました。外観では塗装がやや色あせ始めており剥脱も数箇所あり、テンダー部に多く見られます。外装諸装備・機器は揃っておりましたが、運転手側丸窓のガラスが損失しておりました。運転室内部は各メーター類のガラスが破損、針が無いものもあり、操作関係の機器が数点、圧力計周りのバルブが数点損失しています。テンダー全体に腐食防止のためか、上部全体が金属カバーで覆われています。夕暮れ時の逆光線のため、正面・右側が写りが良くありません。
所在地: 秋田県 横手市 睦成字大谷地 横手公園
 整備を受け、状態は良い


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愛媛のKaze:2007年7月14日撮影
 公園内の屋外保存されており、C58-98から150mぐらいのところにありました。外観上は左デフレクターが大きく歪んでおりました。また、左側の配管各本が壊れていたり、損失していました。塗装は色あせが見られ始めていました。後部ライトが損失、運転室内部も各計器類の損失が見られ、状況としては、C58-98と同じでした。公園管理人の方のお話では、最近では整備した様子は無いとのことでした。
所在地: 北海道 深川市 一已町一已1863番地 桜山公園
 塗油が行なわれ比較的良好な状態を保つが。機関車左側が破損している。雪の重み?転倒?


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愛媛のKaze:2007年8月18日撮影
 元児童公園の狭い敷地に本当に窮屈そうに屋外保存されています。外観では塗装は分厚いのですが、剥脱が見られ始めています。外装諸装備・機器は揃っていますが、運転室の左窓以外は、枠・ガラスとも失われています。運転室内の諸装備・計器類の大半がうしなわれており、荒れ気味です。
所在地: 長野県 飯田市 扇町 児童公園(復興記念館横)
  D51 402長野県保存機関車
 腐食が進行気味


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愛媛のKaze:2007年8月16日撮影
 神社内の一角に柵とプラットホーム、屋根付きで保存されています。外観は塗装状態も良く、外装諸装備・機器も完備しており、主軸・ロッドなどの足回りには油がさしてありました。運転席の窓枠は木枠が新しくつけられていました。運転室内部もきれいに整備を受けており、近くのD51-1149が放置されているのと比較するに幸運な機です。
所在地: 滋賀県 栗東市 手原 稲荷公園
 整備され極めて状態が良い、接近は出来ません。
見学を希望される方は栗東市役所企画課に連絡してくださいとあります。


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愛媛のKaze:2007年8月16日撮影
 駅前に屋根付きで保存されています。外観は塗装は色あせ、各所に剥脱がみられます。外装諸装備・機器は、後部ライトの球・ガラス損失以外は一応ありました。各プレートは模造品と思えましたが・・・柵に囲まれており運転室を覗く事ができませんでした。
所在地: 岐阜県 美濃加茂市 ヤマザキマザック美濃加茂製作所内
 甲賀ファミリーランドに保存されましたが、閉園に伴い甲西駅前に1988年に移設保存されました。近年整備賀行われず荒廃し、駅前整備にあわせて廃棄される事が検討、貰い手が市のホームページで募集されました。多数の応募があり最終的に美濃加茂市で建設予定の博物館い展示されること決まり、2008年9月に美濃加茂市にあるヤマザキマザック美濃加茂製作所内に移設され一時保管されています。敷地内には入れませんが、敷地外から遠望できます。





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