最近訪問した保存車両について


スハネフ14 11 Googleで検索
 
やまてつ:2014年5月5日撮影
2013年8月に新たなラインナップに加わったスハネフ14 11です。
所在地: 福岡県 北九州市門司区 清滝2丁目 九州鉄道記念館
 開館10周年を記念して展示車両に加わった。


チブ 37〔九州鉄道 チブ37〕 Googleで検索
 
やまてつ:2014年5月5日撮影
九州鉄道記念館内部に展示されているチブ37です。きれいな状態です。
所在地: 福岡県 北九州市門司区 清滝2丁目 九州鉄道記念館
 1909年に九州鉄道で製造され、1929年に耶馬渓鉄道に譲渡されハフ25となる。廃車後は中津川市のレストラン「汽車ポッポ」で保存されていましたが、九州鉄道記念館開館にあわせて移転整備されました。


キハ07 41 Googleで検索
 

やまてつ:2014年5月5日撮影
九州鉄道記念館に保存されているキハ07 41です。キハ07系もたくさんありましたが残るはここを含めて3台になりました。昔と比べて標記が鉄道文字に直っています。
所在地: 福岡県 北九州市門司区 清滝2丁目 九州鉄道記念館
 1970年くらいより豊後森機関庫に保管、JR化の前後に大分運転区に移動し構内運転が可能なまで整備されましたが、以後は静態保存となりました。2003年9月より九州鉄道記念館に移動し転移されました。


西鉄北九州線 148 Googleで検索
 

やまてつ:2014年5月5日撮影
綺麗に整備されている西鉄148です。
所在地: 福岡県 北九州市門司区 東港町6 門司港レトロ駐車場
  北九州市立交通科学館で保存されていましたが、閉館後しばらく現地で保管されていた後、2010年に現在地に移転しました。


クハネ581 8 Googleで検索
 

やまてつ:2014年5月5日撮影
九州鉄道記念館で美しい状態で保存されている583系寝台車の先頭車です。展示から10年を経過していますので1回塗り替えられているのかもしれません。
所在地: 福岡県 北九州市門司区 清滝2丁目 九州鉄道記念館
 綺麗に修復されて2003年8月より九州鉄道記念館で展示されました。<写真協力:Mc42005>


クハ481 603 Googleで検索
 
やまてつ:2014年5月5日撮影
九州鉄道記念館で美しい状態で保存されている485系ボンネットタイプ先頭車です。展示から10年を経過していますので1回塗り替えられているのかもしれません。
所在地: 福岡県 北九州市門司区 清滝2丁目 九州鉄道記念館
 綺麗に修復されて2003年8月より九州鉄道記念館で展示されました。


クハ481 246《前頭部》 Googleで検索
 
やまてつ:2014年5月5日撮影
九州鉄道記念館に首だけが保存された485系先頭車です。
所在地: 福岡県 北九州市門司区 清滝2丁目 九州鉄道記念館
 2013年8月より九州鉄道記念館で展示されています。


EF30 3《前頭部》 Googleで検索 解体: 2006年3月
 
やまてつ:2014年5月5日撮影
九州鉄道記念館に首だけが保存されたEF30 3です。車体全体を展示して欲しかった。
所在地: 福岡県 北九州市門司区 清滝2丁目 九州鉄道記念館
 1961年10月1日、鹿児島本線が交流電化される際に、関門トンネルと鹿児島本線にを使用するため、交直両用電気機関車が必要となり製作されました。3号機は動態保存用として、永らく大分運転所に保管されていましたが、2006年3月に前頭部を残して解体され小倉工場で保管されていました。2013年8月より九州鉄道記念館で展示されています。


EF10 35 Googleで検索
 
やまてつ:2014年5月5日撮影
九州鉄道記念館で美しい状態で保存されているEF10 35です。展示から10年を経過していますので1回塗り替えられているのかもしれません。
所在地: 福岡県 北九州市門司区 清滝2丁目 九州鉄道記念館
 大里不老公園保存時は荒廃気味でした。綺麗に修復されて2003年8月より九州鉄道記念館で展示されました。


ED76 1《前頭部》 Googleで検索
 
やまてつ:2014年5月5日撮影
九州鉄道記念館に首だけが保存されたED76 1です。車体全体を展示して欲しかった。
所在地: 福岡県 北九州市門司区 清滝2丁目 九州鉄道記念館
 前面のみ小倉工場内で保存される。2013年8月より九州鉄道記念館で展示されています。


ED72 1 Googleで検索
 
やまてつ:2014年5月5日撮影
九州鉄道記念館で美しい状態で保存されているEF72 1です。展示から10年を経過していますので1回塗り替えられているのかもしれません。
所在地: 福岡県 北九州市門司区 清滝2丁目 九州鉄道記念館
 老松公園保存時は塗装があせて荒廃していました。綺麗に修復されて2003年8月より九州鉄道記念館で展示されました。


C59 1 Googleで検索
 

やまてつ:2014年5月5日撮影
九州鉄道記念館で美しい状態で保存されているC59 1です。展示から10年を経過していますので1回塗り替えられているのかもしれません。
所在地: 福岡県 北九州市門司区 清滝2丁目 九州鉄道記念館
  名古屋機関区時代に機銃掃射で機関士側58箇所で被弾

 小倉工場保存時代は野外保存のため腐食が進行気味でした。2003年8月までに綺麗に修復され、九州鉄道記念館入りとなりました。準鉄道記念物(やまてつ)

 門司港の門司レトロに開館した九州鉄道記念館へC591、59634を見に行きました!とても美しくこの年末にはすす払いや注油がなされ、刻印も鮮やかな動輪周りは油で満たされ、今にも 新車として動き出しそうな状態にビックリしました!現役小倉工場の整備は、静態展示と言えども素晴らしいものだと思いました!(集煙装置・重油タンク)


59634 Googleで検索
 
やまてつ:2014年5月5日撮影
九州鉄道記念館入り口に鎮座している59634です。長らく米坂線で活躍した機関車であり、九州での活躍は1年ほどでしたが、ゴロの良いナンバーであり保存されて良かったです。できるなら化粧煙突に直して欲しいです。
所在地: 福岡県 北九州市門司区 清滝2丁目 九州鉄道記念館
  以前は、福岡県 粕屋郡粕屋町 仲原127 粕屋町中央公民館 に保存、荒廃のため2001年にJR小倉工場に移転しレストアされた。九州鉄道記念館の開館にあわせて現在地に移転しました。粕屋町時代は状態が悪く、腐食も進行し見るに耐えない状態でした。機関車に生えたペンペン草を毟ってきました。九州鉄道記念館に保存された機関車を見ると、その時代の面影はありませんでした。かなりの個所の鉄板を張り返られているようでした(やまてつ)。
 門司港の門司レトロに開館した九州鉄道記念館へC591、59634を見に行きました!とても美しくこの年末にはすす払いや注油がなされ、刻印も鮮やかな動輪周りは油で満たされ、今にも 新車として動き出しそうな状態にビックリしました!現役小倉工場の整備は、静態展示と言えども素晴らしいものだと思いました!(集煙装置・重油タンク)


19636《第3動輪》 Googleで検索
 
やまてつ:2014年5月5日撮影
九州鉄道記念館近くに移転した19636の動輪です。
所在地: 福岡県 北九州市門司区 西海岸一丁目 門司港駅横
 門司港駅横に保存されていましたが、鉄道記念館近くに移転される。


78626 Googleで検索
 



やまてつ:2014年5月5日撮影
久しぶりに訪問した78626です。屋根は設置されているものの、ヘッドライトがなく残念な状態です。綺麗に整備したい車両です。
所在地: 福岡県 遠賀郡遠賀町 広渡 総合運動公園コミュニティーセンター
 屋根付いていますが、塗装も劣化しており、部品も盗難にあっており、やや荒廃しています。形態的にはパイプ煙突なのが残念。2004年8月の台風により屋根が吹き飛ばされてしまいました。その後復旧されました。


D51 592 Googleで検索
 



やまてつ:2014年5月3日撮影
2014年に保存会が立ち上げられ、機関車の整備やイベントが行われるようになった。機関車に登らせてもらい観察したが、汽笛の盗難が痛々しい。
所在地: 山口県 下松市 笠戸島14-1 笠戸島大城岬(よいこの広場)
 整備を受け状態が良い。盗難にあった汽笛の跡が生々しい。


C58 12 Googleで検索
 


やまてつ:2014年5月2日撮影
久しぶりに訪れました。機関車はきれいな状態ですが、運転室の窓は割られており、室内の計器の多くが破損状態で残念です。運転室内は荷物置き場になっており現在は入ることはできません。
所在地: 香川県 高松市 番町2-13-1 市立番町2丁目公園
 整備を受けているらしく状態は良好、窓ガラスが割られているのは残念。集煙装置・重油タンク付き


58685 Googleで検索
 



やまてつ:2014年5月2日撮影
前回確認より10年が経過しました。塗装がくたびれており、そろそろ整備が必要な状態でした。
所在地: 香川県 仲多度郡多度津町 栄町 JR四国多度津駅前
 蒸気機関車 No45(76-9)では機関車は78647、テンダーは58685のもの、1970年3月31日に四国最後のSL列車牽引後改番のうえ保存とあります。
機関車の刻印を確認したところ機関車の動輪、ロッドなどから58685の刻印が見られますが、台枠には78647の刻印がありました。また、四国地区の8620は皆パイプ煙突に交換されていますが、78647は終末期に長野から転属してきたため化粧煙突を維持していました。
78647の車歴:(沖田祐作・編『機関車表』国鉄編I参照)
 製造  1924-07-19  日立製作所笠戸工場 No.121
 使用開始1924-07-19 仙台局
 配置 1933-07-31 酒田
 配置 1947-10 米原
 配置 1955-08-01 米原
 移動 1964-10-26 長野
 移動 1969-03-23 小松島
 廃車 1970-05-28 小松島支区


ヨ6720 Googleで検索
 
やまてつ:2014年5月1日撮影
加悦鉄道C-160に連結されて保存されています。屋根もあり保存条件が良いのですが、整備は行われていません。そろそろ整備してほしい。
所在地: 群馬県 吾妻郡中之条町 太子251番地4 旧国鉄太子駅


オハ46 13 Googleで検索
 
やまてつ:2014年5月1日撮影
2014年までに整備されて屋外で展示されています。
所在地: 京都府 京都市下京区 観喜寺町 京都鉄道博物館
 2002年冬に梅小路蒸気機関車館にやってくる


京都市交通局 2001 Googleで検索
 

やまてつ:2014年5月1日撮影
梅小路公園の一角に保存された2001です。屋外に保存されていますが良好な状態です。車内は休憩できるようになっているようです。
所在地: 京都府 京都市下京区 観喜寺町 梅小路公園
 


京都市交通局 1860 Googleで検索
 

やまてつ:2014年5月1日撮影
図書室兼休憩所として利用されております。長く整備されていないようですが、貴重な京都市電の保存者であり整備してほしい。
所在地: 京都府 京都市左京区 岡崎成勝寺町71 岡崎公園
 800型から改造された車輌で、1978年10月1日の京都市電廃止まで活躍。
大宮公園内(京都府 京都市北区 大宮西脇台町)に図書館として保存展示されていたが、2015年11月中旬に岡崎公園に移転し、同年12月5日より観光案内所として使用される。


京都市交通局 1818 Googleで検索
 

やまてつ:2014年5月1日撮影
太秦映画村に京都市電が保存されているということで入場料を払って見に行った。どこにも見当たらないのでがっくりしました。園内からはセットで覆われ完全に見えなくなっておりますが、敷地を貫通する道路のところから見ることができた。屋根の下で保存されており、整備はされていませんが良好な状態でした。
所在地: 京都府 京都市右京区 東蜂岡町 東映太秦映画村
 


京都市交通局 1802 Googleで検索
 
やまてつ:2014年5月1日撮影
京都市電1802保存車を見てきました。保育園施設に保存されており、一般には公開されていないようです、敷地外からも十分に見ることができます。屋根が設置されており、当時のままの姿を伝えておりました。
所在地: 京都府 京都市伏見区


京都市交通局 1605 Googleで検索
 

やまてつ:2014年5月1日撮影
梅小路公園の一角に出来た市電ひろばに保存された1605です。屋根の下に保存されています。車内は休憩できるようになっています。
所在地: 京都府 京都市下京区 観喜寺町 梅小路公園 市電の広場
 


京都市交通局 890 Googleで検索
 

やまてつ:2014年5月1日撮影
梅小路公園の一角に出来た市電ひろばに保存された890です。屋根の下に保存されています。車内は休憩できるようになっています。
所在地: 京都府 京都市下京区 観喜寺町 梅小路公園 市電の広場
 


京都市交通局 703 Googleで検索
 
やまてつ:2014年5月1日撮影
梅小路公園の一角に出来た市電ひろばに保存された703です。屋根の下に保存されています。車内はお土産、グッズ類が販売されています。
所在地: 京都府 京都市下京区 観喜寺町 梅小路公園 市電の広場
 


京都市交通局 505 Googleで検索
 
やまてつ:2014年5月1日撮影
梅小路公園の一角に出来た市電ひろばに保存された505です。屋根の下に保存されています。車内ではアイスクリームなどが販売されています。
所在地: 京都府 京都市下京区 観喜寺町 梅小路公園 市電の広場
 


京都市交通局 29 Googleで検索
 
やまてつ:2014年5月1日撮影
梅小路公園の一角に出来た市電ひろばに保存されたN29です。屋内に保存されています。
所在地: 京都府 京都市下京区 観喜寺町 梅小路公園 市電の広場
 


京都市交通局 27 《動態》 Googleで検索
 
やまてつ:2014年5月1日撮影
京都鉄道博物館の関係で保存場所を梅小路公園の一角に移動した京都市電N27です。架線集電を行わずバッテリー駆動になったそうです。
所在地: 京都府 京都市下京区 観音寺町 梅小路公園 市電の広場
 


京都市交通局 1 Googleで検索
 

やまてつ:2014年5月1日撮影
図書室兼休憩所として利用されております。長く整備されていないようですが、貴重なN電であり整備してほしい。
所在地: 大阪府 交野市 東倉治2-1521 ハピネスパーク交野霊園


阿波鉄道 7ア4 Googleで検索
 
やまてつ:2014年5月1日撮影
開館から10年が経過しましたが、良好な状態です。
所在地: 京都府 京都市右京区 嵯峨天竜寺車道町 嵯峨野観光鉄道 トロッコ嵯峨駅
  阿波鉄道 7ア4 Welcome to Hibiki's Homepage!
  阿波鉄道 7ア4 汽車・電車1971年〜保存車のページ
 1921年コッペル製B型タンク機で、国有化後はア4形No7となり岡山機関区で丙修繕入換用となり1936年5月に廃車になった後、1939年に鷹取工場養成所生徒実習用の見習機関車「若鷹号」に改造された上保存される。


加悦鉄道 C-160 Googleで検索
 

やまてつ:2014年5月1日撮影
アスベスト騒ぎの影響か、機関車には立ち入れないようになっています。
所在地: 京都府 与謝郡与謝野町 加悦433 旧加悦鉄道加悦駅舎 加悦鐡道資料館


D51 603《前頭部》 Googleで検索
 
やまてつ:2014年5月1日撮影
開館から10年が経過しましたが、良好な状態のD51 603前頭部です。切断された位置が煙室より後ろのため、大煙管、小煙管、過熱管の仕組みがわかります。
所在地: 京都府 京都市右京区 嵯峨天竜寺車道町 嵯峨野観光鉄道 19世紀ホール
  D51 603《前頭部》汽車・電車1971年〜保存車のページ
 1975年11月に国鉄最後の工場出場車、保存予定であったが1976年4月未明に起きた追分機関区火災で焼損後に解体された。
しかしながらその一部は誰にも知られず、SL収集家のもとで保存され、2002年11月に突如として人前に現われた。
2003年春に整備されて公開された。このほかに、動輪が三笠鉄道村に保存されている。


D51 51 Googleで検索 解体: 2020年1月
 
やまてつ:2014年5月1日撮影
嵯峨野での保存されてから10年が経過したD5151です。嵯峨野観光鉄道 19世紀ホールの顔として綺麗に保存されております。
所在地: 京都府 京都市右京区 嵯峨天竜寺車道町 嵯峨野観光鉄道 19世紀ホール
  D51 51Welcome to Hibiki's Homepage!
  D51 51汽車・電車1971年〜保存車のページ
 くずはモール再開発に伴い30年以上も住み慣れた所を後にして19世紀ホールに移転しました。2004年3月1日より公開
(旧保存場所:大阪府 枚方市 樟葉花園町 くずはモール)

D5151について。ロッド類は屋外展示のため、ホール内の機関車と違って白銀塗装です。樟葉にあったときの状態を知らないのでなんですが、展示に当たって各部磨き出しの上塗装されているらしく現時点ではと てもきれいです。しかしながら、京都・嵐山の気候を考えればこの状態を維持するのはかなり大変な気がします。屋外展示の経年劣化は避け られないと思います。JR嵯峨嵐山駅のホームからも少し姿が窺えます。(2004年3月4日:hibiki)
嵯峨野の地で永遠に保存されるものと思ったが、嵯峨野観光鉄道は突如として解体を決定、2020年1月6日より解体する。理由は老朽化であるが、塗装に一部剥離が見られるが移転の際に修復されたケーシングるいに悪化が見られず深刻な劣化は認められない。嵯峨野観光鉄道は2017年をはじめとして。2018年度の決算も黒字で経営状態は良好である。施設の顔として整備して保存することも可能と思われるが、保存整備費用よりはるかに高い費用でなおかつ1年分の営業黒字の額を利用して機関車を解体するのですから理解に苦しむ。地区住民への説明用資料ではJR西日と連名で資料が配布されていた。


D51 1 Googleで検索
 
やまてつ:2014年5月1日撮影
屋外に展示されていたD51 1 、最近塗装されたようで綺麗です。晩年装備のため形式入りナンバープレートは似合いません。
所在地: 京都府 京都市下京区 観喜寺町 京都鉄道博物館
  D51 1Welcome to Hibiki's Homepage!
 


C62 2《動態》 Googleで検索
 



やまてつ:2014年5月1日撮影
2012年10月に過熱管の修繕を終え復活したC622です。その後は頻繁に動いているようです。保存から40年が経過し、現役時代より長くなってしまいました。
所在地: 京都府 京都市下京区 観喜寺町 京都鉄道博物館
  C62 2《動態》Welcome to Hibiki's Homepage!
 動態保存、ボイラーの状態が悪いらしい。最近煙室扉のフックを削除


C58 48 Googleで検索
 
やまてつ:2014年5月1日撮影
保存から10年が経過したC5698です。室内保存のため良好な状態を保っています。ヘッドマークの「つばめ」のヘッドマークがついています。
所在地: 京都府 京都市右京区 嵯峨天竜寺車道町 嵯峨野観光鉄道 19世紀ホール
  C58 48Welcome to Hibiki's Homepage!
  C58 48汽車・電車1971年〜保存車のページ
 整備されて室内に保存


C56 98 Googleで検索
 
やまてつ:2014年5月1日撮影
保存から10年が経過したC5698です。室内保存のため良好な状態を保っています。ヘッドマークの「はと」はなんとなく似合わない。できれば当時の「ちどり」号のヘッドマークを複製しつけてもらえればと思いました。
所在地: 京都府 京都市右京区 嵯峨天竜寺車道町 嵯峨野観光鉄道 19世紀ホール
  C56 98Welcome to Hibiki's Homepage!
  C56 98汽車・電車1971年〜保存車のページ
 整備され、室内で良い状態で保存


8630《動態》 Googleで検索
 



やまてつ:2014年5月1日撮影
動態保存される8630です。台枠に刻印を探したのですが見つかりませんでした。検査標記が38-6郡山となっています。
所在地: 京都府 京都市下京区 観喜寺町 京都鉄道博物館
  8630《動態》Welcome to Hibiki's Homepage!
 大宮を筆頭に、千葉、成田、常陸大子などで活躍、末期は平で入れ替えに従事したが、梅小路での保存を前に弘前に移動し、五能線での旅客運用も行った。五能線時代は78627より門デフを譲り受けていた。現在は梅小路蒸気機関車館で動態保存、初期型であるがSキャブではなく、別の機関車ではないかなど数々の疑問がある。一度台枠にある刻印を確かめたいところです。


D51 470 Googleで検索
 



やまてつ:2014年3月15日撮影
2014年3月14日〜15日にかけて行われた岐阜梅林祭りでの機関車展示の様子です。今回は保存会結成10周年となり記念プレートを掲げモデル撮影会あり、コンプレッサー、給水温め器の実働展示、汽笛吹鳴など盛大に行いました。
所在地: 岐阜県 岐阜市 梅林南町 梅林公園
  D51 470汽車・電車1971年〜保存車のページ
  現役時代、厚狭機関区のモデル機関車でデフに鷲のマークを装着、長門区時代に撤去された。岐阜市への保存は1974年5月4日夕方に岐阜に回着、岐阜貨物駅で分解され、5月7日に梅林公園に搬入された。
 保存から30年にわたり野外で保存されていますが、柵内であり状態良好です。1990年頃、一時は状態が悪化し、手がつけられなくなったところを、近くに住む元国鉄機関士の中原さんの作業により、徐々に回復した。2005年には春日井のツバメさん他のメンバーが加わり、大規模な補修が行われた。2005年3月に待望の屋根がつく。
 なお岐阜梅林公園D51470を守る会、活動日は毎月第二土曜 10:00からですが、しょっちゅうやっていますので是非訪れた際にはメンバーの方に声をかけてください。


熱海軽便鉄道 7 Googleで検索
 



やまてつ:2014年1月18日撮影
駅前工事のため移転した熱海軽便鉄道7です。機関車がよく見えるようになりました。元はカットボディーのため焚口を開くとボイラーが切断されているのがわかります。シリンダーも修復された跡がありました。
所在地: 静岡県 熱海市 田原本町 JR熱海駅前
  熱海軽便鉄道 7 汽車・電車1971年〜保存車のページ
 1969年頃まで国鉄鷹取工場で教習用として切開され保存されていた。現在地に保存の際に外見を修復された。


D51 838 Googleで検索
 


やまてつ:2013年11月4日撮影
2013年秋に行われた展示の際のものです。デフレクターの鳳凰のマークが綺麗です。
所在地: 岡山県 新見市 井倉412 井倉洞
 伯備線で活躍、1971年御召し機、当初から屋根を設置し大切に保存、柵が高く接近はできないが状態は良好である。


C56 108 Googleで検索
 



やまてつ:2013年11月3日撮影
修復が完成したC56108です。11月3日にお披露目会が行われ、工事関係者の表彰が行われました。見違えるほどにく修繕されました。煙突には取り外し可能な蓋が設置され、スモークマシンなどによる煙の演出が、またコンプレッサーにつないての汽笛の演出も行われました。
所在地: 島根県 雲南市 木次町新市422 町民公園
 状態は良好であるが、シリンダーブロックなどは抜けかけていた。冬期はホロをかけて保管


キハニ40605 〔佐久鉄道 キホハニ56〕 Googleで検索
 


やまてつ:2013年4月7日撮影
屋根があり、比較的に状態の良いキホハニ56です。管理事務所に申請することで中の見学ができます。計器類のガラスが割れてなくなっており、整備がされたいところです。
所在地: 長野県 佐久市 中込 旧中込学校跡成和公園
  キハニ40605 〔佐久鉄道 キホハニ56〕汽車・電車1971年〜保存車のページ
 1930年製、気動車では最古参の部類に属します。佐久鉄道買収後、鉄道省、三岐鉄道と点々とし、最後は別府鉄道の廃止まで活躍しました。保存にあたり、社紋、連結器など当時の姿に復元が行われています。


草軽電気鉄道 デキ13 Googleで検索
 

やまてつ:2013年4月7日撮影
中軽井沢駅に保存されている草軽電気鉄道デキ13です。屋根もあり良好な状態で保存されています。
所在地: 長野県 北佐久郡軽井沢町 大字軽井沢1178 −1246 (旧)軽井沢駅舎記念館
  草軽電気鉄道 デキ13 汽車・電車1971年〜保存車のページ
 


D51 787 Googleで検索
 

やまてつ:2013年4月7日撮影
 集煙装置はなくなりましたが、非常に良い状態のD51787です。
所在地: 長野県 北佐久郡御代田町 大字御代田 旧国鉄 御代田駅交通記念館
  D51 787長野県保存機関車
  D51 787汽車・電車1971年〜保存車のページ
 旧御代田駅跡に作られた保存スペースで、長いこと整備されず埃をかぶっていた。屋根があることが幸いし腐食は進行していなかった。高い柵の中で部品の盗難も少なかったようです。
 この機関車が2002年頃より整備が行われ甦りました。整備をされたのは御代田町D51787-保存整備協議会(元D51787復元会)の方々で、ふるい塗装を剥ぎ、昔ながらの油磨きで手入れを行われています。機関車は鈍く光り、近づくと溶接の跡などがつぶさにわかります。
 機関車は4月上旬から11月下旬の日曜日・祝日の8時30分から17時まで一般公開されています(2004年現在)。


C56 149 Googleで検索
 


やまてつ:2013年4月7日撮影
整備から3年を経ましたが、綺麗な状態を保っていますが、寒冷地のためか一部塗装の剥離が始まっています。運転室の中が修繕されていないのが残念です。
所在地: 山梨県 北杜市 高根町清里 清里駅前
  C56 149山梨県保存機関車
  C56 149汽車・電車1971年〜保存車のページ
 標高1565m、日本で一番高いところに保存されている機関車だと思います。北、西、南などの最ものつく保存車輌は状態悪いですね
ただC56149、塩害腐食を受けていないので、腐っている個所は限られており、D51483のように何とかなるのではと思いました。
2009年に整備が行われ、7月22日には清里駅前に移転、9月より展示公開が行われます。


C56 144 Googleで検索
 

やまてつ:2013年4月7日撮影
以前あった後部テンダーのヘッドライトがなくなっています。
所在地: 長野県 小諸市 古城 小諸市児童公園(懐古園北駐車場)
  C56 144長野県保存機関車
  C56 144汽車・電車1971年〜保存車のページ
 1989年確認時は非常に状態ヶ良かった。2001年訪問時は腐食が進行し、正面ヘッドライトは紛失、シリンダーブロックに穴が開いていた。2003年訪問時までには塗装が行なわれ、腐食個所の鉄板が張り返られたが、ヘッドライトは無くなったままだった。


C56 126 Googleで検索
 


やまてつ:2013年4月7日撮影
小淵沢を訪れたついでに立ち寄りました。数年前に修繕が行われたようですが、劣化が進んでいます。
所在地: 山梨県 北杜市 小淵沢町7741 北杜市立小淵沢小学校
  C56 126山梨県保存機関車
 荒廃が進んでおりましたが、2002年夏ごろに整備されました。ただし集煙装置は作り変えられ形状がおかしくなっています。





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