大正時代後半からの貨物輸送増加に対応するために1923年から1931年にかけて380両が製造されました。貨物用蒸気機関車の主力がD51形、D52形 に移るなか車重が大きいため地方線区では使用できず、78両がD60形に改造されました。最後は1971年まで筑豊本線で使用されました。現在2両が静態保存され現存しています。
D50 25 Googleで検索 @所在地 北海道 北見市 南仲町2-1-3 三治公園 Yahoo地図 Google地図 A車歴 製造: 1924年9月 川崎造船所 No.1014 配置: 1933年3月31日 敦賀 配置: 1947年3月1日 上諏訪 配置: 1961年3月31日 旭川 移動: 1963年12月17日 追分 廃車: 1968年9月30日 追分 保存開始: 1970年4月1日 保存時契約当事者 国有鉄道:旭川鉄道管理局長 相手方:北海道北見市長 1970年3月31日 JR発足時の移管先:JR北海道 B保存に関わる情報 管理: 北見市 所有: JR北海道(無償貸与) C参考 屋根のない状態での保存は不安があります。残り少ないD50の貴重な若番であるため。 E参考資料 鉄道ジャーナル No2(68-8) P46 機関車D50の一生 蒸気機関車 No73(81-5) P6-7 わが町の静態保存機 蒸気機関車 No47(77-1) P26-27 北海道の保存蒸気 奥野和弘 蒸気機関車 No61(79-5) P5-11 北海道特集D50追想 長谷川進吾 |
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