C59型の1軸従台車を2軸従台車に改造し、軸重を軽減して使用できる線区を拡大した。1953年から国鉄浜松工場と郡山工場で 47両が改造されました。廃車が早かったためか仙台市に1両のみが保存されるにすぎない。
C60 1 Googleで検索 @所在地 宮城県 仙台市青葉区 桜ヶ丘公園1−3 西公園(仙台市民会館前) Yahoo地図 Google地図 A車歴 製造: 1941年9月5日 日立製作所笠戸工場 No.2120 配置: 1943年3月31日 姫路 配置: 1947年3月1日 姫路第二 配置: 1953年3月1日 姫路第二 C5927より改造: 1953年11月6日 浜松工場 配置: 1953年11月6日 尾久 移動: 1954年9月17日 盛岡 さよなら列車: 1968年9月29日 盛岡〜青森 廃車: 1968年10月1日 盛岡 走行距離: 2,356,698km 保存時契約当事者 国有鉄道:仙台鉄道管理局長 相手方:宮城県仙台市長 1969年5月5日 JR発足時の移管先:JR東日本 B保存に関わる情報 管理: 所有: JR東日本(無償貸与) C参考 C60 1(汽車・電車1971年〜保存車のページ) 2014年9月から2015年3月にかけて整備され、屋根がつきました。 Dアスベストについての対応 布巻配管の破損個所をアルミ箔を巻きつけ補修されていた。 E参考資料 鉄道ファン No.97(1969-7) P86 郡山工場のC601、仙台市に貸付が決まったC601 蒸気機関車 No27(73-9) P28-31 東北のC60・C61 柏木璋一 蒸気機関車 No50(77-7) P28-29 仙台の保存機を見て 編修部 |
C60 20《動輪》 Googleで検索 |