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        やまてつ:2004年10月18日撮影 ガラス張りの展示室の中にあるため、状態は良好です。煙室扉ハンドルの形がおかしいのと、デフのゼブラマークが感心しません。外には回転火の粉止め取外されたまま転がっていました。 @所在地 北海道 紋別郡滝上町 元町 滝上町郷土館 Yahoo地図 Google地図 A車歴 製造: 1919年 川崎造船所 No.481 使用開始: 1919年7月25日 札鉄局 配置: 1933年4月1日 稚内 配置: 1947年4月1日 稚内 配置: 1961年4月1日 留萌 廃車: 1975年6月25日 名寄 保存開始: 1975年8月26日 保存時契約当事者 国有鉄道:旭川鉄道管理局長 相手方:北海道滝上町長 1975年10月1日 JR発足時の移管先:JR北海道 B保存に関わる情報 管理: 紋別郡滝上町 所有: JR北海道(無償貸与) C参考 ガラス張りの室内でラッセル車と一緒に大切に保存されています。機関車は当初は別の場所で保存されていたようですが、博物館建設に伴い、現位置に移動し、ラッセル車と共に保存されたようです。機関車後ろ側には扉があり、その後ろ側にはレールが延びているので、外での展示を考えたのかもしれません。デフレクターのゼブラマークとけばけばしい塗装が妙です。
E参考資料
蒸気機関車 No47(77-1) P26-27 北海道の保存蒸気 奥野和弘
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      やまてつ:2007年9月28日撮影 海に近いにもかかわらず、塗装もしっかりしており、状態がよい。ヘッドライトのレンズが無いのが残念である。 @所在地 北海道 網走市 卯原内89番地 卯原内交通公園 Yahoo地図 Google地図 A車歴 製造: 1916年8月26日 川崎造船所 No.596 使用開始: 1916年8月26日 仙台局 配置: 1933年4月1日 原ノ町 配置: 1947年4月1日 北見 配置: 1961年4月1日 北見 廃車: 1970年3月31日 北見 走行距離: 2,349,967km 保存開始: 1970年4月1日 保存時契約当事者 国有鉄道:旭川鉄道管理局長 相手方:北海道網走市長 1970年3月31日 JR発足時の移管先:JR北海道 B保存に関わる情報 管理: 網走市 所有: JR北海道(無償貸与) C参考 以前は浜網走駅跡に保存されていたが湧網線廃止に伴い能常呂湖畔の卵原内駅あとに客車とともに静態保存されている。機関車は比較的良好であるが、海に近く塩害が心配である。機関車は59696のボイラーに振り替えられており、運転室横にプレートが付く。
E参考資料
蒸気機関車 No47(77-1) P26-27 北海道の保存蒸気 奥野和弘
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      やまてつ:2007年9月27日撮影 錆び一つ無く非常に良い状態でしたが、塗装の塗りわけが統一取れていないことがあり残念です。聞く所によると、知床博物館の館長さんが思い入れがあるとかということで @所在地 北海道 斜里郡斜里町 本町 町民公園 Yahoo地図 Google地図 A車歴 製造: 1922年6月26日 川崎造船所 No.785 使用開始: 1922年6月26日 木曽福島 配置: 1933年4月1日 福井 移動: 1933年11月18日 小樽築港 移動: 1935年11月15日 函館 移動: 1937年8月25日 長万部 移動: 1939年11月12日 滝川 移動: 1969年4月29日 帯広 移動: 1976年12月1日 全検切れ 廃車: 1975年6月25日 帯広 走行距離: 2,084,672km 保存開始: 1978年8月1日 保存時契約当事者 国有鉄道:釧路鉄道管理局長 相手方:北海道斜里町長 1978年6月10日 JR発足時の移管先:JR北海道 B保存に関わる情報 管理: 斜里郡斜里町 所有: JR北海道(無償貸与) C参考 野外保存、整備は行われているが、腐食は進行している感じだった(やまてつ)。
E参考資料
蒸気機関車 No47(77-1) P26-27 北海道の保存蒸気 奥野和弘
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69644 Googleで検索
       
       
       
      やまてつ:2011年9月撮影 T.K生さんと共に2011年9月23日〜26日に紋別に赴き69644を整備してきました。2005年の整備から6年が経ち、塗装が剥離、雨だれ、苔の繁茂で見苦しくなっていたのですが、全体を塗装し見違えるようにきれいになりました。大まかな行程は以下のようでした。 1日目(23日)は午後2時に到着、紋別市立博物館に挨拶と機材を借りてケレン作業に入る。全体の1/5ケレンが終了する。 2日目(24日)ケレン作業と下塗りを行う。一部パテ補修も行う。 3日目(25日)ケレンの残りと下塗り、午後から上塗り塗装を行う。17時頃全体の塗装が終了する。 4日目(26日)上塗り塗装の塗り残し部分を無くす。ロッドを銀スプレーにて塗装する。午後には帰る。天気に恵まれたこともあり、2人で4日間で作業を終了させることができました。次の作業は5年後を考えています。 @所在地 北海道 紋別市 渚渚滑町4丁目 オホーツク ライン 渚滑駅跡 SL広場 Yahoo地図 Google地図 A車歴 製造: 1922年 川崎造船所 No.846 使用開始: 1922年12月1日 上諏訪 移動: 1933年10月9日 函館 移動: 1933年12月3日 深川 移動: 1936年7月17日 野付牛 移動: 1943年5月30日 遠軽 廃車: 1975年7月18日 遠軽 保存開始: 1975年10月1日 保存時契約当事者 国有鉄道:旭川鉄道管理局長 相手方:北海道紋別市長 1976年9月1日 JR発足時の移管先:JR北海道 B保存に関わる情報 管理: 紋別市 所有: 紋別市 C参考 廃車後は紋別市立グランドに保存された69644ですが、2003年9月に保存地が整地のため移転が必要となり、機関車が老朽化が進んでいることより移転は不可能で機関車の部品の一部を残して解体されることになりました。紋別市ガリンコ掲示板やTK生さんをはじめとする方々の努力により2003年12月2日部分保存から原型保存への方針転換がありました。
本機の移転先は、旧名寄本線渚滑駅跡地(渚滑4丁目)のパーゴルフ場内「高齢者ふれあいセンター」の隣に2004年6月で、渚滑駅跡地 には当時の車庫(保守車用のもの?)が残存しているため、この中へ移設してもらえるように管理箇所へお願いしておりましたが、残念ながら屋外展示となりました。潮風による荒廃の可能性は引き続き残り屋根設置などをお願いしているところです。多くの方々から表明されておりました募金収集については、市当局が窓口となり実施されました。
機関車も腐食が進んでおり、特に右側シリンダーブロックカバー、ボイラー覆い下部は腐食のため穴が開いています。後部ヘッドライトはガラスが破損しています。移転にあわせての修復や、その後の修復により次第に整備されていきました。
Dアスベストについての対応
2005年10月に紋別市立博物館により撤去
E参考資料
蒸気機関車 No47(77-1) P26-27 北海道の保存蒸気 奥野和弘
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79667《煙室扉のみ》 Googleで検索
 やまてつ:2001年9月20日撮影 @所在地 北海道 北見市 北見駅南側 Yahoo地図 Google地図 A車歴 製造: 1926年3月 汽車製造大阪工場 No.867 使用開始: 1926年3月18日 名古屋局 配置: 1933年4月1日 上諏訪 配置: 1945年9月30日 北見 廃車: 1974年10月12日 北見 B保存に関わる情報 C参考 北見駅南東側の機関区のあった個所に慰霊碑として保存されている。煙室扉に79667の形式入りプレートが取り付けられているが、プレートも模造品であり、保存されているのが78667かは疑問である。
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9600《動輪》 Googleで検索
  やまてつ:2004年10月19日撮影 サロマ駅跡の公園に保管される9600型の動輪です。機号は明らかでありません。 @所在地 北海道 常呂郡佐呂間町 永代町65−1 佐呂間町交通公園 Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 C参考 佐呂間交通公園の東側にモニュメントとして保存、刻印は無くどの機関車に使われたか不明である。
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9600《動輪》 Googleで検索
  やまてつ:2004年10月18日撮影 滝之上郷土資料館前に展示してある動輪です。59601のプレートがつけられていますが、名寄市に保存されている車輌で、この動輪がどの機関車に使われていたのかは判りません。 @所在地 北海道 紋別郡滝上町 元町 滝上町郷土館 Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 C参考 郷土館入口に存在する。台座に59601のプレートが付いているが、59601は名寄市で保存されており、刻印が見つからないため何号機が使用していたものかわからない。
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9600《動輪》 Googleで検索
  やまてつ:2005年5月6日撮影 名寄本線上興部駅跡に保存される9600型機関車の動輪です。刻印が無くどの車両で使われていたのか解りません。形状より第3動輪以外であることは確かです。 @所在地 北海道 紋別郡西興部村 字上興部 上興部鉄道記念館(上興部駅跡) Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 C参考 上興部駅前に保存、台座の上にあり、刻印などは見当たらなかった。
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9600《第3動輪》 Googleで検索
       やまてつ:2007年9月27日撮影 形状より第3動輪ですが、刻印がもともと無いのか、どの機関車に使われていたのか判りません。塗装よく塗られ、状態は良い。 @所在地 北海道 斜里郡斜里町 朝日町 知床博物館駐車場 Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 C参考 元は斜里駅前に展示してあったものか?
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C58 33 Googleで検索
      
        
       
     やまてつ:2006年2月26日撮影 美しく整備されたC5833です。昔はカバーがかけられていたのですが、今年は掛けられておりません。各部を観察すると、煙突はすそが無く、ドーム前のステップも形状は他の機関車と異なります。昔、集煙装置をつけていた名残が見られます。 @所在地 北海道 斜里郡清里町 羽衣町39−91 羽衣児童公園 Yahoo地図 Google地図 A車歴 製造: 1938年10月28日 川崎車輌 No.1996 竣工: 1938年10月28日 大阪局 配置: 1941年4月1日 熊本 配置: 1949年4月1日 宮地 配置: 1956年5月1日 高松 配置: 1961年4月1日 松山 配置: 小松島 移動: 1967年10月21日 釧路 移動: 1968年9月25日 五稜郭 移動: 1971年7月17日 釧路 移動: 1974年5月23日 北見 全検切れ: 廃車: 1975年6月25日 北見 保存開始: 1975年10月1日 保存時契約当事者 国有鉄道:釧路鉄道管理局長 相手方:北海道清里町長 1976年3月15日 JR発足時の移管先:JR北海道 B保存に関わる情報 管理: 斜里郡清里町 所有: JR北海道(無償貸与) C参考 デフはC58385がつけていたもの。五稜郭より配転の際に取り付けられた。四国時代は集煙装置が取り付けられていたため、煙突のスロープが無く、ドーム前ステップの形状も異なる。保存状況は雨にあたらない状況ながら、腐食が進行している。冬期はシートをかぶせる。
2002年頃塗装が行なわれる。
E参考資料
蒸気機関車 No67(80-5) P6-7 わが町の静態保存機
蒸気機関車 No47(77-1) P26-27 北海道の保存蒸気 奥野和弘
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C58 62《第2動輪》 Googleで検索
       やまてつ:2007年9月27日撮影 美幌駅前に保存、元C58106とともにお召しを牽引した経歴があるそうです。記念碑として綺麗に塗装が行われ、ナンバープレートも磨きだされており、状態は良い。 @所在地 北海道 網走郡美幌町 字新町3丁目 美幌駅前 Yahoo地図 Google地図 A車歴 製造: 1939年2月23日 川崎車輌 No.2068 竣工: 1939年2月22日 門司局 配置: 長崎 配置: 1949年3月1日 釧路 御召し牽引: 1954年8月 網釧本線 網走-弟子屈 廃車: 1971年7月29日 釧路 B保存に関わる情報 C参考
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C58 82 Googleで検索
    愛媛のKaze:2007年7月16日撮影 外見上は整っておりましたが、全体的には塗装が剥げ、くすんだ状況です。腐食が見られる箇所(前面)もありました。 @所在地 北海道 網走郡美幌町 美瑛柏ヶ丘公園 柏ヶ丘公園 Yahoo地図 Google地図 A車歴 製造: 1938年9月10日 汽車製造 No.1627 竣工: 1938年9月10日 門司局 配置: 1941年4月1日 釧路 移動: 1947年12月25日 苗穂 移動: 1949年1月28日 北見 最後の運転: 1973年5月13日 石北本線 廃車: 1973年8月30日 北見 走行距離: 2,460,642km 保存開始: 1973年11月2日 保存時契約当事者 国有鉄道:旭川鉄道管理局長 相手方:北海道美幌町長 1974年11月15日 JR発足時の移管先:JR北海道 B保存に関わる情報 管理: 網走郡美幌町 所有: JR北海道(無償貸与) C参考 屋根が付き、状態は良好
E参考資料
蒸気機関車 No67(80-5) P6-7 わが町の静態保存機
蒸気機関車 No47(77-1) P26-27 北海道の保存蒸気 奥野和弘
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C58 119 Googleで検索
      愛媛のKaze:2007年7月16日撮影 状態は普通で、塗装も色褪せてはおりませんでした。運転室内は入れませんでしたが、外装の諸器具は揃っておりました。 @所在地 北海道 北見市 北進町石北大通 SL広場 Yahoo地図 Google地図 A車歴 製造: 1939年2月25日 汽車製造 No.1699 新製配備: 1939年3月5日 新潟 移動: 1939年11月13日 直江津 移動: 1943年3月8日 釧路 全検切れ: 1976年6月14日 廃車: 1975年7月18日 北見 保存開始: 1976年3月26日 保存時契約当事者 国有鉄道:旭川鉄道管理局長 相手方:北海道北見市長 1976年8月31日 JR発足時の移管先:JR北海道 B保存に関わる情報 管理: 北見市 所有: JR北海道(無償貸与) C参考 整備を受けているものの、内部より腐食が進行している模様
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C58 139 Googleで検索
        やまてつ:2004年10月19日撮影 新たに屋根が設置されました。 @所在地 北海道 紋別郡湧別町 計呂地2620 計呂地交通公園 Yahoo地図 Google地図 A車歴 製造: 1939年5月14日 汽車製造 No.1754 新製配備: 1939年5月14日 多治見 移動: 1941年11月22日 美濃太田 移動: 1945年11月8日 新小岩 移動: 1948年6月30日 佐倉 移動: 1949年7月14日 津和野 移動: 1950年9月9日 浜田 移動: 1959年11月1日 米子 移動: 1960年4月7日 釧路 移動: 1960年5月1日 斜里 移動: 1963年6月1日 斜里車輌現業所 移動: 1974年5月17日 北見 全検切れ: 1975年7月20日 廃車: 1975年7月18日 北見 保存開始: 1975年10月1日 保存時契約当事者 国有鉄道:旭川鉄道管理局長 相手方:北海道湧別町長 1976年8月31日 JR発足時の移管先:JR北海道 B保存に関わる情報 管理: 紋別郡湧別町 所有: JR北海道(無償貸与) C参考 以前は湧別町郷土資料館にて屋根の下で保存、1990年代に現在地に移転した。現状は良いが海に近く将来が不安である。2002年頃、機関車のみに屋根が設置された。
E参考資料
蒸気機関車 No67(80-5) P6-7 わが町の静態保存機
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D50 25 Googleで検索
        愛媛のKaze:2007年7月16日撮影 公園内に屋外保存されています。塗装は良好で外装諸装備も良好でした。メイン・サブ・クロスヘッド・足回りもきれいに整備されていました。 柵内にあるので運転室内は未確認でしたが、双眼鏡で覗くと上部の圧力計・水面計・シリンダー圧力計は確認できました。鉄格子で運転室内は遮断されており、おそらく良好な状態と思われます。全体的に良好な状態で保存されている機でした。D50型は全国で2機しか保存されていないので貴重な機でした。 @所在地 北海道 北見市 南仲町2-1-3 三治公園 Yahoo地図 Google地図 A車歴 製造: 1924年9月 川崎造船所 No.1014 配置: 1933年3月31日 敦賀 配置: 1947年3月1日 上諏訪 配置: 1961年3月31日 旭川 移動: 1963年12月17日 追分 廃車: 1968年9月30日 追分 保存開始: 1970年4月1日 保存時契約当事者 国有鉄道:旭川鉄道管理局長 相手方:北海道北見市長 1970年3月31日 JR発足時の移管先:JR北海道 B保存に関わる情報 管理: 北見市 所有: JR北海道(無償貸与) C参考 屋根のない状態での保存は不安があります。残り少ないD50の貴重な若番であるため。
E参考資料
鉄道ジャーナル No2(68-8) P46 機関車D50の一生
蒸気機関車 No73(81-5) P6-7 わが町の静態保存機
蒸気機関車 No47(77-1) P26-27 北海道の保存蒸気 奥野和弘
蒸気機関車 No61(79-5) P5-11 北海道特集D50追想 長谷川進吾
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D51 311 Googleで検索
 やまてつ:2001年9月20日撮影 @所在地 北海道 北見市 留辺蘂町旭中央 ユースホステル前SL公園 Yahoo地図 Google地図 A車歴 製造: 1939年10月10日 日立製作所笠戸工場 No.1190 新製配備: 1939年10月23日 小郡 移動: 1945年1月25日 柳井 移動: 1948年6月17日 旭川 移動: 1961年10月1日 遠軽 廃車: 1975年9月30日 遠軽 走行距離: 2,626,236km 保存開始: 1975年8月26日 保存時契約当事者 国有鉄道:旭川鉄道管理局長 相手方:北海道留辺蕊町長 1974年11月15日 JR発足時の移管先:JR北海道 B保存に関わる情報 管理: 常呂郡留辺蕊町 所有: JR北海道(無償貸与) C参考 20年前に1回整備された。荒廃が進行しつつある。
E参考資料
蒸気機関車 No47(77-1) P26-27 北海道の保存蒸気 奥野和弘
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D51 365《動輪》 Googleで検索
   やまてつ:2005年5月6日撮影 道の駅おこっぺのある公園内に保存されているD51型第3動輪です。刻印は「0」以外には読み取れず、果たしてD51365のものかどうかは不明です。 @所在地 北海道 紋別郡興部町 幸町 道の駅 おこっぺ(名寄本線興部駅跡) Yahoo地図 Google地図 A車歴 製造: 1940年4月24日 日立製作所笠戸工 場 No.1244 : 函館 B保存に関わる情報 C参考
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D51 367《動輪》 Googleで検索
 やまてつ:2001年9月20日撮影 @所在地 北海道 北見市 北見駅南側 Yahoo地図 Google地図 A車歴 製造: 1940年5月4日 日立製作所笠戸工 場 No.1246 新製配備: 1940年5月24日 函館 移動: 1945年12月6日 五稜郭 移動: 1950年9月1日 長万部 移動: 1973年8月1日 岩見沢第一 廃車: 1975年12月3日 岩見沢 B保存に関わる情報 C参考
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D51 444 Googleで検索
       
 愛媛のKaze:2007年7月16日撮影 SL広場にC58-119とともに屋外保存されています。塗装は普通ですが屋外ゆえに錆が浮き始めている箇所もあります。ロッド・足回りもきれいに整備されております。清缶剤挿入装置欠 他の外装諸装備は良好です。運転室内は良好で各計器類も揃っていました。まるで2機の重連のようで壮観でした。 @所在地 北海道 北見市 北進町石北大通 SL広場 Yahoo地図 Google地図 A車歴 製造: 1940年2月15日 汽車製造 No.1863 新製配備: 1940年2月18日 長岡 移動: 1951年5月31日 酒田 移動: 1960年3月15日 小樽築港 移動: 1960年4月1日 鷲別 移動: 1973年10月1日 北見 全検切れ: 1975年9月1日 廃車: 1976年3月1日 滝川 走行距離: 2,622,252km 保存開始: 1976年3月26日 保存時契約当事者 国有鉄道:旭川鉄道管理局長 相手方:北海道北見市長 1976年8月31日 JR発足時の移管先:JR北海道 B保存に関わる情報 管理: 北見市 所有: JR北海道(無償貸与) C参考 状態がよいがシリンダーブロックの下の腐食が進行
E参考資料
蒸気機関車 No47(77-1) P26-27 北海道の保存蒸気 奥野和弘
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D51 565 Googleで検索
       やまてつ:2004年10月19日撮影 @所在地 北海道 常呂郡佐呂間町 永代町65−1 佐呂間町交通公園 Yahoo地図 Google地図 A車歴 製造: 1940年12月12日 川崎車輌 No.2418 新製配備: 1940年12月22日 大館 移動: 1942年11月26日 秋田 移動: 1943年3月6日 盛岡 移動: 1968年9月15日 小樽築港 移動: 1971年3月16日 鷲別 移動: 1974年3月26日 追分 廃車: 1976年3月19日 追分 走行距離: 2,301,880km 保存開始: 1976年6月19日 保存時契約当事者 国有鉄道:青函船舶鉄道管理局長 相手方:亀田農協組合長 1976年11月1日 JR発足時の移管先:JR北海道 B保存に関わる情報 管理: 常呂郡佐呂間町 所有: JR北海道(無償貸与) C参考 近年、国立公文書館にて、国鉄が分割民営化される時につくられた書類が公開になっています。
もちろん譲渡車両についても、キッチリ書かれています。 その中で、取りあえず北海道版を閲覧してきました。
D51に関して言うと、
小樽の北海道ワイン工場近くのD51−286は、小樽市長に貸出されていました。 特に驚いたのは、佐呂間のD51−565は、亀田農協組合長に貸出されていました。 貸出者は、青函連絡鉄道管理局長と書かれており、経歴と全く関係ない所から、貸出されています。・・・(ポニー139)
・・・D51565について、お話します。この、「亀田農協」というのは、函館市にあります。この亀田農協の所在地のすぐ近くに「本通公園」というのがあって、D51565はこちらで保存されてい ました。僕が現在の住所に引っ越したのが昭和52年(当時は幼稚園児でした)で、この時既に565号機は保存されていました。家からは徒歩3分ほどの位置 です。この機関車の存在で、僕も鉄チャンになったのでした。この565号機、屋外保存で保存されてから1度もペンキすら塗られていない状態で、しかも近所の子供たちは金網を越えて機関車に登って遊んでいました。僕 もその1人でしたが。そのうちに落書きがされるようになり、ヘッドライトも落ち、無残な姿になっていきました(こんな行為をしていたのはほとんどが自分と同じ中学の同級生た ち・・ 悔しいけど「やめろ」なんて言えませんでした。ケンカになるだけだし)そんな状態のまま、平成元年までここにいました。ある日、この公園で565号機が解体されているのを見たのですが、聞くと「サロマの方で鉄道公園を造るの でそちらに持っていく」との事。そういった形で現在の佐呂間に移転、となったのです。僕としては、近くからこの機関車がいなくなるのは寂しいけど、きれいな姿になるのなら、喜んで送り出してあげよう、と、お別れをしたのでした。・・・(グッピー)
近年整備された模様、出来れば機関車の先端部分に屋根をかけて欲しい(やまてつ)
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D51 859 Googleで検索
       
 やまてつ:2004年10月19日撮影 相変わらず良い状態です。デフ左側には星型の遠軽町のマークが健在です。煙室扉をあけると、整備資材が入っていました。 @所在地 北海道 紋別郡遠軽町 西町1 遠軽公園 Yahoo地図 Google地図 A車歴 製造: 1943年11月29日 鷹取工場 No.57 配置: 1948年7月1日 広島第一 配置: 1957年11月1日 遠軽 配置: 1968年4月1日 遠軽 廃車: 1972年7月7日 旭川 保存開始: 1972年8月18日 保存時契約当事者 国有鉄道:旭川鉄道管理局長 相手方:北海道遠軽町長 1972年11月30日 JR発足時の移管先:JR北海道 B保存に関わる情報 管理: 紋別郡遠軽町 所有: JR北海道(無償貸与) C参考 屋根の下で保存、冬にはシート掛けが行われる。整備され状態は良好です。機関車の左側デフに星マークがあります。これは掲示板で議論になりましたが結局遠軽町のマークでした。
E参考資料
蒸気機関車 No47(77-1) P26-27 北海道の保存蒸気 奥野和弘
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D52 56《動輪》 Googleで検索
  やまてつ:2004年10月19日撮影 @所在地 北海道 紋別郡遠軽町 西町1 遠軽公園 Yahoo地図 Google地図 A車歴 製造: 1945年3月15日 日本車両名古屋工場 No.1377 廃車: 1972年12月9日 五稜郭 B保存に関わる情報 C参考 D5256は、五稜郭機関区で最後まで働いたD52ですが惜しくも解体されました。その動輪は、D51859やや東側に、D51484のプレートが埋め込まれた台座の上に保存されています。第四動輪でした。
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鉄道連隊 E 103 Googleで検索
     やまてつ:2001年9月23日撮影 ユネスコ村保存時代から手をかけられずに、非常に状態が悪化していました。 @所在地 北海道 紋別郡遠軽町 丸瀬布上武利60 丸瀬布いこいの森→ドイツ Yahoo地図 Google地図 A車歴 製造: 1921年 コッペル No.9538 使用: 1950年代 安比奈線 収容: 1964年 西武建設資材置場 保存: ユネスコ村 保存場所移転: 1993年10月 ユネスコ村→丸瀬布 ドイツへ: 2002年10月17日 丸瀬布いこいの森→ドイツ B保存に関わる情報 C参考 鉄道連隊 E 103(汽車・電車1971年〜保存車のページ) 西武1号としてユネスコ村に保存。ユネスコ村閉園後は丸瀬布に[移転した。丸瀬布では整備されず荒廃しておりましたが、2002年10月生まれ故郷のドイツで動態保存のため引き取られました。
E参考資料
鉄道ファン No.107(1970-5) P118 西武鉄道Eタンクの近況
鉄道ピクトリアル No.282(1973-8) P28-33、65 東京都内の保存機関車 青木栄一
鉄道ジャーナル No.71(1973-3) P96-101 私鉄・専用線の蒸気機関車 ’67〜’73 Part1 野ざらし機関車・1 汽車くらぶ
RM No.232(2003-1) P144 「丸瀬布いこいの森」の元鉄道連帯コッペル機がドイツへ里帰り けいてつ協会
蒸気機関車 No56(78-7) P32 保存ナローSLを訪ねて 西部の旧鉄連機 名取紀之
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武利意森林鉄道 21 《動態》 Googleで検索
       
       
    やまてつ:2001年9月23日撮影 @所在地 北海道 紋別郡遠軽町 丸瀬布上武利60 丸瀬布いこいの森 Yahoo地図 Google地図 A車歴 製造: 1928年8月 雨宮製作所 使用開始: 北見営林署No.20 改番: 1947年 北見営林署No.21 廃車: 1958年 B保存に関わる情報 C参考 北見営林局丸瀬布営林署には、1928年に18号機から20号機まで3両の1928年8月雨宮製作所で製造された機関車が配置された。18号機は早くにこの地を去ったが、19号、20号は終始使用された。1947年にそれぞれ19号→20号、20号→21号に改番され、1958年の廃車まで使用された。何かの都合で1両のみ残り、以後復活する1980年まで丸瀬布駅近くの車庫の中で保管されつづけた。
E参考資料
鉄道ファン No.34(1964-4) P62-63 丸瀬布に残る森林用SL 須藤修太郎
蒸気機関車 No65(80-1) P46-47 丸瀬布奮闘機 雨宮21号甦る 燐倶楽部
蒸気機関車 No56(78-7) P30-31 生き返った雨宮21号 池田正夫
蒸気機関車 No61(79-5) P12-15 北海道の森林鉄道 小熊米雄
鉄道ファン No.330(1988-10) P78-79 60 years old! 丸瀬布の雨宮
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台湾精糖公司 532 Googleで検索
     やまてつ:2001年10月撮影 @所在地 北海道 紋別郡遠軽町 丸瀬布上武利60 丸瀬布いこいの森 Yahoo地図 Google地図 A車歴 製造: 1930年7月 コッペル No.12177 運用開始: 台湾糖業公司 購入: 1977年 西武鉄道山口線で使用 廃車: 1984年5月13日 保存: ユネスコ村 保存場所移転: 1993年10月 丸瀬布町 B保存に関わる情報 C参考 1977年に西武鉄道が山口線で使用するために購入し、1984年5月に山口線が新交通システムに切り替わるまで活躍した。
E参考資料
蒸気機関車 No56(78-7) P21-26 ある日の西武山口線 斉藤精宏
鉄道ファン No.280(1984-8) P68-69 西武鉄道山口線 さよなら運転
鉄道ファン No.280(1984-8) P124 西武山口線廃止翌日以降 豊野浩
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DD14 312 Googleで検索 @所在地 北海道 北見市 常磐町 個人所有 A車歴 B保存に関わる情報 C参考
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DE10 1677 Googleで検索
    やまてつ:2004年10月19日撮影 客車や貨車に屋根があるのに対して、機関車には屋根がかかかっていないため腐食が進んでいる。屋根をかけて欲しいのと、整備をして欲しい。 @所在地 北海道 常呂郡佐呂間町 佐呂間町交通公園 Yahoo地図 Google地図 A車歴 製造: 1974年9月28日 日本車輛製造豊川工場 No.3174 新製配置: 1974年10月2日 旭川 廃車: 1987年3月31日 旭川 廃車: 1987年3月31日 旭川 B保存に関わる情報 C参考 湧網線佐呂間駅跡にできた佐呂間交通公園に保存
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DB12 Googleで検索
  やまてつ:2001年9月20日撮影 @所在地 北海道 北見市 栄町779-1 SL広場 Yahoo地図 Google地図 A車歴 新製配備: 1940年2月18日 長岡 移動: 1951年5月31日 酒田 移動: 1960年3月15日 小樽築港 移動: 1960年4月1日 鷲別 移動: 1973年10月1日 北見 全検切れ: 1975年9月1日 廃車: 1976年3月1日 滝川 走行距離: 2,622,252km 保存開始: 1976年3月26日 B保存に関わる情報 管理: 北見市 所有: JR北海道(無償貸与) C参考
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保線用DL Googleで検索
       
   やまてつ:2007年9月28日撮影 屋根の下に保存されており、状態は良好ですが、塗装がかなり剥離しております。 @所在地 北海道 網走郡津別町 字共和 21世紀の森 ふれあい広場 鉄路ハウス Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 C参考
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鶴居村営軌道 DL 《動態》 Googleで検索 @所在地 北海道 紋別郡遠軽町 丸瀬布上武利60 丸瀬布いこいの森 Yahoo地図 Google地図 A車歴 製造: 1959年 運輸工業 B保存に関わる情報 C参考 2014年5月26日〜8月25日にかけて鶴居村郷土資料館からふるさと情報間に移動しました。その際に塗装整備され屋根もつけられています。
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キハ22 69 Googleで検索
       
  やまてつ:2007年9月28日撮影 原型のまま保存。一部塗装の剥離が始まっているが、状態は良い。 @所在地 北海道 網走郡津別町 字相生 相生鉄道公園(北見相生駅跡) Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 C参考 相生線北見相生駅跡の駅舎、機関庫、鉄道官舎などの施設が相生鉄道公園として保存されています。
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キハ22 202 Googleで検索
    やまてつ:2005年5月6日撮影 名寄本線興部駅跡に保存されるキハ22型2両、キハ22 202とキハ22 251であるが、塗り替えられており、どちらが該当車両であるのかわからない。 @所在地 北海道 紋別郡興部町 幸町 道の駅 おこっぺ(名寄本線興部駅跡) Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 C参考
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キハ22 251 Googleで検索
    やまてつ:2005年5月6日撮影 名寄本線興部駅跡に保存されるキハ22型2両、キハ22 202とキハ22 251であるが、塗り替えられており、どちらが該当車両であるのかわからない。 @所在地 北海道 紋別郡興部町 幸町 道の駅 おこっぺ(名寄本線興部駅跡) Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 C参考
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キハ27 36 Googleで検索 @所在地 北海道 北見市 常磐町 個人所有 A車歴 B保存に関わる情報 C参考
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キハ27 109 Googleで検索
        やまてつ:2005年5月6日撮影 名寄本線上興部駅跡の旧線路上に保存される。車内の一部は座敷に改造されており、集会施設として利用されている。名寄側にDD14のロータリーヘッドが置かれている。 @所在地 北海道 紋別郡西興部村 字上興部 上興部鉄道記念館(上興部駅跡) Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 C参考
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キハ27 113 Googleで検索 @所在地 北海道 北見市 常呂町字常呂 鉄道公園 A車歴 製造: 帝国車両 廃車: 1987年3月16日 B保存に関わる情報 C参考
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スハ47 508 Googleで検索
       
   やまてつ:2007年9月28日撮影 スハ47 508とあるが、オハ47 508ではないか?、標記文字が大きくなっているのは残念であるが、雨どいの一部が落ちているものの、比較的状態もよかった。 @所在地 北海道 網走市 卯原内89番地 卯原内交通公園 Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 C参考
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オハ62 91 Googleで検索
   やまてつ:2004年10月19日撮影 標記は無いが台車よりオハ6291と判断。2台のうち1台は車内が改装され宿泊施設になっているが、こちらは原型を留め、休憩室として利用されている。 @所在地 北海道 紋別郡湧別町 字計呂地 計呂地交通公園 Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 C参考 計呂地交通公園にC58139に2台の客車が牽引される形で保存、こちらは後ろ側である。
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スハフ42 502 Googleで検索
       
    やまてつ:2007年9月28日撮影 状態は非常に良いが、クーラーなどが取り付けられていた。 @所在地 北海道 網走郡津別町 字相生 相生鉄道公園(北見相生駅跡) Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 C参考 相生線北見相生駅跡の駅舎、機関庫、鉄道官舎などの施設が相生鉄道公園として保存されています。内部はライダーハウスとして利用され、座席などは撤去されています。
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スハ45 17 Googleで検索
   やまてつ:2004年10月19日撮影 @所在地 北海道 紋別郡湧別町 字計呂地 計呂地交通公園 Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 C参考 計呂地交通公園にC58139に2台の客車が牽引される形で保存、こちらは機関車の次位である。標記は無いが台車よりスハ4517と判断。この車輌は車内が改装され宿泊施設として利用されている。
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スユニ50 517 Googleで検索
  やまてつ:2004年10月19日撮影 @所在地 北海道 常呂郡佐呂間町 佐呂間町交通公園 Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 C参考 佐呂間交通公園にD51565、ヨ8017に挟まれて保存。屋根があり状態が良い。塗装はくたびれている。
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オロネ10 502 Googleで検索
       
     やまてつ:2007年9月28日撮影 ライダーハウスとして利用されています。屋根の下にあり状態は良好ですが、塗装の剥離が進んでいます。 @所在地 北海道 網走郡津別町 字共和 21世紀の森 ふれあい広場 鉄路ハウス Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 C参考
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スハネ16 510 Googleで検索
       
 やまてつ:2007年9月28日撮影 ライダーハウスとして利用されています。屋根の下にあり状態は良好ですが、塗装の剥離が進んでいます。 @所在地 北海道 網走郡津別町 字共和 21世紀の森 ふれあい広場 鉄路ハウス Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 C参考
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森林鉄道 客車 《動態》 Googleで検索
  やまてつ:2001年9月23日撮影 森林鉄道の客車が良好な状態で保存、使用されています。 @所在地 北海道 紋別郡遠軽町 丸瀬布上武利60 丸瀬布いこいの森 Yahoo地図 Google地図 A車歴 製造: 1956年3月 岩崎レール B保存に関わる情報 C参考 丸瀬布いこいの森にて動態保存されています機関車に引かせる客車として使用されています。
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西武山口線 35 Googleで検索
   やまてつ:2001年9月23日撮影 35のみが西武鉄道時代のまま残されています。標記も見られます。 @所在地 北海道 紋別郡遠軽町 丸瀬布上武利60 丸瀬布いこいの森 Yahoo地図 Google地図 A車歴 製造: 1925年10月 日本車輌 新製: 1925年10月 両備軽便鉄道 ナ19 社名変更: 1926年6月26日 両備鉄道 ナ19 会社分割: 1933年9月1日 神高鉄道 ナ19 会社合併: 1940年1月1日 井笠鉄道 ナ19 改番: 1941年9月4日 井笠鉄道 ホハ18 廃車: 1969年9月15日 譲渡: 1973年 西武鉄道山口線35 営業休止: 1984年5月14日 西武山口線 保存: ユネスコ村駅跡 保存場所移転: 1993年 丸瀬布いこいの森 B保存に関わる情報 C参考 西武山口線での蒸気機関車運転開始に合わせて、井笠鉄道から譲り受けた木造客車で、井笠鉄道時代は車端部に扉が付けられていたが、西武入線時にオープンデッキに改造さました。35〜38は丸屋根で、35・36は元は両備鉄道→神高鉄道ナ19・20を継承したホハ18・19です。
蒸気機関車運転終了後は、ユネスコ村駅跡地に展示されたが、ユネスコ村再開発に伴い、1993年に北海道遠軽町にある丸瀬布いこいの森に移設しました。35だけが西武色で残された。
E参考資料
鉄道ファン No.110(1970-7) P27-33 井笠鉄道の車輌
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西武山口線 36 Googleで検索 @所在地 北海道 紋別郡遠軽町 丸瀬布上武利60 丸瀬布いこいの森 Yahoo地図 Google地図 A車歴 製造: 1925年10月 日本車輌 新製: 1925年10月 両備軽便鉄道 ナ20 社名変更: 1926年6月26日 両備鉄道 ナ20 会社分割: 1933年9月1日 神高鉄道 ナ20 会社合併: 1940年1月1日 井笠鉄道 ナ20 改番: 1941年9月4日 井笠鉄道 ホハ19 廃車: 1969年9月15日 譲渡: 1973年 西武鉄道山口線36 営業休止: 1984年5月14日 西武山口線 保存: ユネスコ村駅跡 保存場所移転: 1993年 丸瀬布いこいの森 B保存に関わる情報 C参考 西武山口線での蒸気機関車運転開始に合わせて、井笠鉄道から譲り受けた木造客車で、井笠鉄道時代は車端部に扉が付けられていたが、西武入線時にオープンデッキに改造さました。35〜38は丸屋根で、35・36は元は両備鉄道→神高鉄道ナ19・20を継承したホハ18・19です。
蒸気機関車運転終了後は、ユネスコ村駅跡地に展示されたが、ユネスコ村再開発に伴い、1993年平成5年に北海道遠軽町にある丸瀬布いこいの森に移設しました。35だけが西武色で残り、2両は井笠時代の塗色に復元され、残り1両は解体されました。
E参考資料
鉄道ファン No.110(1970-7) P27-33 井笠鉄道の車輌
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西武山口線 37 Googleで検索 @所在地 北海道 紋別郡遠軽町 丸瀬布上武利60 丸瀬布いこいの森 Yahoo地図 Google地図 A車歴 製造: 1925年5月 日本車輌 新製: 井笠鉄道ホハ13 鉄道廃止: 1971年3月31日 譲渡: 1973年 西武山口線37 営業休止: 1984年5月14日 保存: ユネスコ村 保存場所移転: 1993年 丸瀬布いこいの森 B保存に関わる情報 C参考 西武山口線での蒸気機関車運転開始に合わせて、井笠鉄道から譲り受けた木造客車で、井笠鉄道時代は車端部に扉が付けられていたが、西武入線時にオープンデッキに改造さました。35〜38は丸屋根で、37・38は元ホハ13・14です。
蒸気機関車運転終了後は、ユネスコ村駅跡地に展示されたが、ユネスコ村再開発に伴い、1993年平成5年に北海道遠軽町にある丸瀬布いこいの森に移設しました。2両が井笠時代の塗色に復元され、残り1両は解体されました。
E参考資料
鉄道ファン No.110(1970-7) P27-33 井笠鉄道の車輌
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西武山口線 38 Googleで検索 @所在地 北海道 紋別郡遠軽町 丸瀬布上武利60 丸瀬布いこいの森 Yahoo地図 Google地図 A車歴 製造: 1925年5月 日本車輌 新製: 井笠鉄道ホハ14 鉄道廃止: 1971年3月31日 譲渡: 1973年 西武山口線38 営業休止: 1984年5月14日 保存: ユネスコ村 保存場所移転: 1993年 丸瀬布いこいの森 B保存に関わる情報 C参考 西武山口線での蒸気機関車運転開始に合わせて、井笠鉄道から譲り受けた木造客車で、井笠鉄道時代は車端部に扉が付けられていたが、西武入線時にオープンデッキに改造さました。35〜38は丸屋根で、37・38は元ホハ13・14です。
蒸気機関車運転終了後は、ユネスコ村駅跡地に展示されたが、ユネスコ村再開発に伴い、1993年平成5年に北海道遠軽町にある丸瀬布いこいの森に移設しました。2両が井笠時代の塗色に復元され、残り1両は解体された。
E参考資料
鉄道ファン No.110(1970-7) P27-33 井笠鉄道の車輌
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キ277 Googleで検索
   やまてつ:2004年10月18日撮影 @所在地 北海道 紋別郡滝上町 元町 滝上町郷土館 Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 管理: 紋別郡滝上町 所有: JR北海道(無償貸与) C参考 39628と一緒にガラス張りの家屋内で大切に保存。
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キ282 Googleで検索
 @所在地 北海道 紋別郡遠軽町 西町1 遠軽公園 Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 C参考
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キ703 Googleで検索
       
 やまてつ:2007年9月28日撮影 鉄道公園南端側に保存。状態は良いが、塗装が剥離し始めている。 @所在地 北海道 網走郡津別町 字相生 相生鉄道公園(北見相生駅跡) Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 C参考 相生線北見相生駅跡の駅舎、機関庫、鉄道官舎などの施設が相生鉄道公園として保存されています。
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トラ74509 Googleで検索
      やまてつ:2007年9月28日撮影 近年塗装されたらしく状態は非常に良く、鉄道標記も復元されている。 @所在地 北海道 網走郡津別町 字相生 相生鉄道公園(北見相生駅跡) Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 C参考 相生線北見相生駅跡の駅舎、機関庫、鉄道官舎などの施設が相生鉄道公園として保存されています。
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ヨ4407 Googleで検索
   やまてつ:2004年10月19日撮影 @所在地 北海道 紋別郡上湧別町 字中湧別3020番地の1 道の駅かみゆうべつ温泉 上湧別鉄道資料館(旧中湧別駅) Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 C参考
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ヨ4421 Googleで検索
  やまてつ:2004年10月19日撮影 @所在地 北海道 紋別郡上湧別町 字中湧別3020番地の1 道の駅かみゆうべつ温泉 上湧別鉄道資料館(旧中湧別駅) Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 C参考
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ヨ4424 Googleで検索
    やまてつ:2007年9月27日撮影 女満別駅構内に車掌車4両連結して宿泊施設として利用されている。それぞれ塗装が剥離し状態が悪化している。 @所在地 北海道 網走郡大空町 女満別本通1丁目 女満別駅 Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 C参考
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ヨ4430 Googleで検索
   やまてつ:2004年10月19日撮影 @所在地 北海道 紋別郡上湧別町 字中湧別3020番地の1 道の駅かみゆうべつ温泉 上湧別鉄道資料館(旧中湧別駅) Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 C参考
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ヨ4433 Googleで検索
  やまてつ:2004年10月19日撮影 @所在地 北海道 紋別郡上湧別町 字中湧別3020番地の1 道の駅かみゆうべつ温泉 上湧別鉄道資料館(旧中湧別駅) Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 C参考
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ヨ4459 Googleで検索
      やまてつ:2007年9月27日撮影 女満別駅構内に車掌車4両連結して宿泊施設として利用されている。それぞれ塗装が剥離し状態が悪化している。 @所在地 北海道 網走郡大空町 女満別本通1丁目 女満別駅 Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 C参考
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ヨ4460 Googleで検索
    やまてつ:2007年9月27日撮影 女満別駅構内に車掌車4両連結して宿泊施設として利用されている。それぞれ塗装が剥離し状態が悪化している。 @所在地 北海道 網走郡大空町 女満別本通1丁目 女満別駅 Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 C参考
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ヨ8017 Googleで検索
  やまてつ:2004年10月19日撮影 @所在地 北海道 常呂郡佐呂間町 佐呂間町交通公園 Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 C参考 佐呂間交通公園にD51565、スユニ50517の次位に保存。屋根があり状態が良い。
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ヨ8018 Googleで検索
      やまてつ:2007年9月27日撮影 女満別駅構内に車掌車4両連結して宿泊施設として利用されている。それぞれ塗装が剥離し状態が悪化している。 @所在地 北海道 網走郡大空町 女満別本通1丁目 女満別駅 Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 C参考
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ワム180455 Googleで検索
     やまてつ:2007年9月28日撮影 近年塗装されたらしく状態は非常に良く、鉄道標記も復元されている。 @所在地 北海道 網走郡津別町 字相生 相生鉄道公園(北見相生駅跡) Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 C参考 相生線北見相生駅跡の駅舎、機関庫、鉄道官舎などの施設が相生鉄道公園として保存されています。
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ワフ29574 Googleで検索
      やまてつ:2007年9月28日撮影 近年塗装されたらしく状態は非常に良く、鉄道標記も復元されている。内部の状態も良好である。 @所在地 北海道 網走郡津別町 字相生 相生鉄道公園(北見相生駅跡) Yahoo地図 Google地図 A車歴 B保存に関わる情報 C参考 相生線北見相生駅跡の駅舎、機関庫、鉄道官舎などの施設が相生鉄道公園として保存されています。
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<北海道網走支庁 >
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