北海道上川支庁の保存車両


29638 Googleで検索

やまてつ:2004年7月4日撮影
3年ぶりの訪問です。塗装が褪せてきました。
@所在地
   北海道 旭川市 神居町神居古潭 神居古潭公園 Yahoo地図 Google地図
A車歴
  製造: 1918年 小倉工場 No.1
  使用開始: 1917年12月30日 西部局
  配置: 1933年4月1日 大館
  配置: 1947年4月1日 函館
  配置: 1961年4月1日 苗穂
  移動: 室蘭
  移動: 1968年11月25日 名寄
  廃車: 1969年10月28日 名寄
  保存開始: 1969年11月13日
保存時契約当事者
 国有鉄道:旭川鉄道管理局長 相手方:北海道旭川市長 1969年12月10日
 JR発足時の移管先:JR北海道
B保存に関わる情報
  管理: 旭川市  所有: JR北海道(無償貸与)
C参考
  29638汽車・電車1971年〜保存車のページ
 小倉工場製作1号機
旭川−深川間の 旧函館本線 神居古丹駅にC57201、D516と共に保存されています。
最近は定期的に塗装が行なわれていますが、野外の保存のため腐食が激しく、94年頃確認したときには朽ち果てかけており心配しました。以後一度修理が行なわれたようです。キャブ内は1975年以前は自由に入れたのですが、荒廃したため修理が行なれ、以後鉄柵で入れなくなりました。
E参考資料
 蒸気機関車 No47(77-1) P26-27 北海道の保存蒸気 奥野和弘


49600 Googleで検索

愛媛のKaze:2007年7月15日撮影
 公園内に保存されており、整備された後なので塗装も良く。全体的に美しい状態でした。外回り諸装備、運転室内諸計器類も完全な状態でした。
@所在地
   北海道 上川郡美瑛町 中町4丁目2 中町公園 Yahoo地図 Google地図
A車歴
  製造: 1920年3月23日 川崎造船所 No.553
  使用開始: 1920年3月23日 名古屋局
  配置: 1933年4月1日 稲沢
  移動: 1938年1月25日 福井
  移動: 1939年1月28日 多治見
  移動: 1939年4月6日 金沢
  移動: 1939年9月16日 富山
  移動: 1941年11月26日 多治見
  移動: 1942年10月1日 大館
  移動: 1944年10月5日 品川
  移動: 1945年3月3日 大宮
  移動: 1945年10月1日 函館
  移動: 1948年12月23日 深川
  移動: 1961年4月1日 遠軽
  廃車: 1975年6月12日 遠軽
   走行距離: 2,711,872km
  保存開始: 1976年3月4日
保存時契約当事者
 国有鉄道:旭川鉄道管理局長 相手方:北海道美瑛町長 1976年8月31日
 JR発足時の移管先:JR北海道
B保存に関わる情報
  管理: 上川郡美瑛町  所有: JR北海道(無償貸与)
C参考
 屋根付保存、整備は行われていなかったのですが、2006年頃に修繕されました。
E参考資料
 蒸気機関車 No47(77-1) P26-27 北海道の保存蒸気 奥野和弘


59601 Googleで検索

やまてつ:2004年7月4日撮影
当日は天気に恵まれ,キマロキ編成の良い写真が撮れました。北海道は6月から7月はじめが花の季節ですばらしいです。
@所在地
   北海道 名寄市 緑丘222番地 北国博物館 Yahoo地図 Google地図
A車歴
  製造: 1921年11月3日 川崎造船所 No.700
  使用開始: 1921年11月3日 札幌局
  配置: 1921年12月28日 富良野
  移動: 1922年10月23日 名寄
  準鉄道記念物指定: 2010年10月14日 JR北海道
  廃車: 1972年11月21日 名寄
   走行距離: 2,608,745km
  保存開始: 1973年6月16日
保存時契約当事者
 国有鉄道:旭川鉄道管理局長 相手方:北海道名寄市長 1974年11月15日
 JR発足時の移管先:JR北海道
B保存に関わる情報
  保存会 キマロキ保存会
  管理: 名寄市  所有: JR北海道(無償貸与)
C参考
 野外保存、近年旧名寄本線上に移された。キマロキ編成で保存、2003年頃整備が行われた。
2010年10月14日にJR北海道により排雪列車「キマロキ」編成として準鉄道記念物に指定された。
E参考資料
 蒸気機関車 No47(77-1) P26-27 北海道の保存蒸気 奥野和弘


9600《第3動輪》 Googleで検索

やまてつ:2004年10月16日撮影
@所在地
   北海道 上川郡上川町 字東雲 愛山渓ドライブイン Yahoo地図 Google地図
A車歴
  
B保存に関わる情報
C参考
 愛山渓ドライブインに保存、刻印が無く9600型の第3動輪であることしかわからない。愛山渓ドライブインではジンギスカンなどが食べられる


C57 130《第1動輪》 Googleで検索

やまてつ:2004年7月4日撮影
@所在地
   北海道 旭川市 神居町神居古潭 神居古丹 Yahoo地図 Google地図
A車歴
  製造: 1940年4月2日 三菱重工神戸造船所 No.280
  新製配備: 1940年4月21日 新津
  移動: 1945年3月15日 新潟
  切取デフ装備: 1959年5月 長野工場
  移動: 1963年6月1日 直江津
  移動: 1964年10月3日 亀山
  移動: 1966年4月10日 人吉
  移動: 1973年8月28日 宮崎
  移動: 1974年6月30日 旭川
  廃車: 1975年2月28日 旭川
B保存に関わる情報
C参考
 第1動輪が神居古丹駅跡に展示されている物を確認。近年移転したものと思われる。


C57 130《第2動輪》 Googleで検索

やまてつ:2004年10月24日撮影
@所在地
   北海道 旭川市 1条6 JR北海道旭川支社 Yahoo地図 Google地図
A車歴
  製造: 1940年4月2日 三菱重工神戸造船所 No.280
  新製配備: 1940年4月21日 新津
  移動: 1945年3月15日 新潟
  切取デフ装備: 1959年5月 長野工場
  移動: 1963年6月1日 直江津
  移動: 1964年10月3日 亀山
  移動: 1966年4月10日 人吉
  移動: 1973年8月28日 宮崎
  移動: 1974年6月30日 旭川
  廃車: 1975年2月28日 旭川
   走行距離: 2,192,528km
B保存に関わる情報
C参考
 第2動輪がJR北海道旭川支社前に展示されています。刻印もうっすら確認できました。


C57 201 Googleで検索

やまてつ:2004年7月4日撮影
状態は良好でした。
@所在地
   北海道 旭川市 神居町神居古潭 神居古丹公園 Yahoo地図 Google地図
A車歴
  製造: 1947年9月30日 三菱重工神戸造船所 No.534
  使用開始: 1947年9月30日 小樽築港
  移動: 1968年9月22日 旭川
  さようなら蒸気機関車: 1969年9月30日 函館本線(旭川電化開業)
  廃車: 1969年10月28日 旭川
   走行距離: 2,213,717km
  保存開始: 1969年11月13日
保存時契約当事者
 国有鉄道:旭川鉄道管理局長 相手方:北海道旭川市長 1969年12月10日
 JR発足時の移管先:JR北海道
B保存に関わる情報
  管理: 旭川市  所有: JR北海道(無償貸与)
C参考
  C57 201汽車・電車1971年〜保存車のページ
 旭川−深川間の 旧函館本線 神居古丹駅に29638、D516と共に保存されています。
最近は定期的に塗装が行なわれていますが、野外の保存のため腐食が激しく、94年頃確認したときには朽ち果てかけており心配しました。以後一度修理が行なわれたようです。キャブ内は1975年以前は自由に入れたのですが、荒廃したため修理が行なれ、以後鉄柵で入れなくなりました。
E参考資料
 蒸気機関車 No64(79-11) P6-7 わが町の静態保存機
 蒸気機関車 No47(77-1) P26-27 北海道の保存蒸気 奥野和弘


D51 6 Googleで検索


やまてつ:2004年7月3日撮影
比較的状態は良かったが、増炭被いの木材が腐敗している。
@所在地
   北海道 旭川市 神居町神居古潭 神居古丹公園 Yahoo地図 Google地図
A車歴
  製造: 1936年3月27日 川崎車輌 No.1648
  配置: 1948年7月1日 追分
  配置: 1957年11月1日 追分
  移動: 1962年6月21日 旭川
  配置: 1968年4月1日 北見
  廃車: 1969年10月28日 北見
   走行距離: 2,213,718km
  保存開始: 1969年11月14日
保存時契約当事者
 国有鉄道:旭川鉄道管理局長 相手方:北海道旭川市長 1969年12月10日
 JR発足時の移管先:JR北海道
B保存に関わる情報
  管理: 旭川市  所有: JR北海道
C参考
  D51 6汽車・電車1971年〜保存車のページ
 旭川−深川間の 旧函館本線 神居古丹駅に29638、C57201と共に保存されています。
最近は定期的に塗装が行なわれていますが、野外の保存のため腐食が激しく、94年頃確認したときには朽ち果てかけており心配しました。キャブ内は1975年以前は自由に入れたのですが、荒廃したため修理が行なれ、以後鉄柵で入れなくなりました。
E参考資料
 蒸気機関車 No47(77-1) P26-27 北海道の保存蒸気 奥野和弘


D51 157 Googleで検索 解体: 2009年8月

愛媛のKaze:2007年7月15日撮影
 ガーデンの奥に白樺林と夏の花々に囲まれて、悠然と保存されています。北海道各地の各機は雄大な自然に囲まれて、屋外に保存されていることが多いのですが、この機もオーッという感動をもって迎えてくれました。外観はやや塗装の色あせが見られ始めますが、外装諸装備・機器は完全であり、運転室内の計器類も揃っておりました。定期的に整備を受けている機のように見受けました。写真撮影の観点からは「絵になる」157号機でした。
@所在地
   北海道 上川郡上川町 栄町43 層雲錦峡自然公園 Yahoo地図 Google地図
A車歴
  製造: 1936年3月29日 日本車輌 No.681
  配置: 1948年7月1日 遠軽
  配置: 1957年11月1日 北見
  配置: 1968年4月1日 北見
  廃車: 1973年9月10日 北見
   走行距離: 2,213,700km
  保存開始: 1974年1月8日
保存時契約当事者
 国有鉄道:旭川鉄道管理局長 相手方:北海道上川町長 1974年11月15日
 JR発足時の移管先:JR北海道
B保存に関わる情報
  管理: 上川郡上川町  所有: JR北海道(無償貸与)
C参考
 内陸部に保存されたため塩害を受けず状態も良好であったが、2009年夏ころに解体された。
E参考資料
 蒸気機関車 No47(77-1) P26-27 北海道の保存蒸気 奥野和弘


D51 241《第4動輪》 Googleで検索

やまてつ:2004年7月8日撮影
旭川市永山に保存されるD51241の第4動輪です。
@所在地
   北海道 旭川市 永山  Yahoo地図 Google地図
A車歴
  製造: 1939年12月29日 苗穂工場 No.5
  新製配備: 1939年12月29日 追分
  廃車: 1976年3月1日 追分
B保存に関わる情報
C参考
 新製以降追分機関区に一貫して所属、追分町で保存予定であったが機関庫の火災でD51320に変更、
動輪は追分町鉄道記念館前、旭川市内に第4動輪、この他に網走市内にもあるらしい?
追分町鉄道記念館前に保存の動輪の刻印は別機関車のものだったため削られたらしい。
E参考資料
 鉄道ファン No.190(1977-2) P112 追分機関区その後 杉山茂


D51 337 Googleで検索

やまてつ:2004年7月4日撮影
相変わらず状態は特上です。機関車は油で丹念に磨かれていて、いつでも走れそうな状態です。
@所在地
   北海道 上川郡和寒町 北町61 郷土資料館 Yahoo地図 Google地図
A車歴
  製造: 1939年12月27日 日立製作所笠戸工 場 No.1216
  新製配備: 1939年12月27日 岡山
  移動: 1950年9月17日 吹田
  移動: 1952年9月16日 旭川
  移動: 1953年6月15日 名寄
  全検切れ: 1975年3月16日
  廃車: 1975年3月20日 名寄
  保存開始: 1976年3月4日
保存時契約当事者
 国有鉄道:旭川鉄道管理局長 相手方:北海道和寒町長 1976年9月1日
 JR発足時の移管先:JR北海道
B保存に関わる情報
  管理: 上川郡和寒町  所有: JR北海道(無償貸与)
C参考
 機関車は油で磨かれ極めて良い状態である。今にも動かせそうな状態でした。
E参考資料
 蒸気機関車 No47(77-1) P26-27 北海道の保存蒸気 奥野和弘


D51 337《動輪》 Googleで検索

やまてつ:2005年5月6日撮影
名寄機関庫跡にある宗谷北線運輸営業所前に保存されるD51型動輪です。D51337のプレートがありますが、D51337は和寒で保存されているので別の車両のものと思われます。表側には刻印は見つかりませんでした。
@所在地
   北海道 名寄市 東1条南6丁目 宗谷北線運輸営業所前 Yahoo地図 Google地図
A車歴
  製造: 1939年12月27日 日立製作所笠戸工場 No.1216
  廃車: 1975年3月20日 名寄
B保存に関わる情報
C参考
 


D51 397 Googleで検索

やまてつ:2004年7月4日撮影
@所在地
   北海道 士別市 東山町9丁目3294?48 つくも水郷公園 Yahoo地図 Google地図
A車歴
  製造: 1940年1月22日 日本車輌 No.773
  配置: 1948年7月1日 函館
  配置: 1957年11月1日 五稜郭
  移動: 1960年11月16日 函館
  移動: 1964年10月1日 五稜郭
  移動: 1967年4月30日 滝川
  移動: 1975年10月7日 追分
  全検切れ: 1975年5月11日
  廃車: 1976年3月10日 追分
  保存開始: 1976年3月26日
保存時契約当事者
 国有鉄道:旭川鉄道管理局長 相手方:北海道士別市長 1976年5月30日
 JR発足時の移管先:JR北海道
B保存に関わる情報
  管理: 士別市  所有: JR北海道(無償貸与)
C参考
 2000年5月に訪問したときには腐食が進行し心配でしたが、2004年7月訪問までに修理されました。しかし部品の紛失が多く痛々しいです。
E参考資料
 蒸気機関車 No47(77-1) P26-27 北海道の保存蒸気 奥野和弘


D51 398 Googleで検索

やまてつ:2004年7月4日撮影
@所在地
   北海道 名寄市 緑丘222番地 北国博物館 Yahoo地図 Google地図
A車歴
  製造: 1940年1月24日 日本車輌 No.774
  新製配置: 1940年2月9日 岩見沢
  移動: 1943年9月8日 追分
  移動: 1947年10月1日 旭川
  移動: 1969年10月4日 北見
  移動: 1972年3月15日 名寄
  準鉄道記念物指定: 2010年10月14日 JR北海道
  廃車: 1973年9月10日 名寄
   走行距離: 2,372,301km
  保存開始: 1976年9月1日
保存時契約当事者
 国有鉄道:旭川鉄道管理局長 相手方:北海道名寄市長 1977年1月15日
 JR発足時の移管先:JR北海道
B保存に関わる情報
  保存会 キマロキ保存会
  管理: 名寄市  所有: JR北海道(無償貸与)
C参考
 旧名寄本線上にキマロキ編成で保存、2003年、北国博物館で行われたのキマロキ展示にあわせて修理された。しかしながら部品紛失も多い。冬期はホロをかけて保存。2010年10月14日にJR北海道により排雪列車「キマロキ」編成として準鉄道記念物に指定された。
E参考資料
 蒸気機関車 No47(77-1) P26-27 北海道の保存蒸気 奥野和弘


D51 695《第3動輪》 Googleで検索

やまてつ:2004年7月撮影
@所在地
   北海道 旭川市
A車歴
  製造: 1942年6月18日 日立製作所笠戸工 場 No.1649
  廃車: 1972年2月7日 五稜郭
B保存に関わる情報
  管理:   所有: 個人所有
C参考
 旭川市の古物商の店先に看板として置かれていた。


D51 954〔胆振炭鉱鉄道 D5105〕 Googleで検索

愛媛のKaze:2007年7月17日撮影
 文化会館横の敷地に屋外保存されています。外観では後部ライトが失われていますが、それ以外の外装諸装備・機器は揃っており、塗装もきれいです。主軸・ロッドにも油がさしてあり、整備されています。運転室内も諸計器も整備されていました。全体として良好な状態に見受けます。プレートは模造なのでしょうか?
@所在地
   北海道 富良野市 弥生町1-2 富良野市文化会館 Yahoo地図 Google地図
A車歴
  製造: 1943年5月7日 日立製作所 No.1785
  納入: 胆振縦貫鉄道D5105
  買収: 1944年7月1日 伊達紋別
  移動: 1949年3月26日 名寄
  移動: 1952年8月16日 旭川
  廃車: 1975年2月28日 旭川
   走行距離: 2,189,361km
  保存開始: 1975年7月23日
B保存に関わる情報
  管理: 富良野市  所有: JR北海道(無償貸与)
C参考
 元胆振鉄道の車輌、整備を受けて状態がよい


三井芦別鉄道 C58-2 Googleで検索 解体: 2014年3月

やまてつ:2004年7月5日撮影
 2004年に訪れてみると、詰まれていたダンボールも無くなり、前と比べて近づきやすそうでした。なぜか怪しげな外人さんの機関士は居なくなっていました。
@所在地
   北海道 旭川市 高砂台 ホテルニュー温泉 Yahoo地図 Google地図
A車歴
  製造: 1949年12月8日 汽車製造 No.2592
  使用休止: 1966年 DL化
  廃車: 1971年3月31日
B保存に関わる情報
C参考
 三井芦別炭鉱で使用された国鉄C58同系機であるが、給水暖め器は最初からつけておらず、このため給水ポンプも無い。現役時代は煙突に特殊な火の粉止めが取付けられていた。
E参考資料
 鉄道ジャーナル No.77(1973-9) P100-105 私鉄・専用線の蒸気機関車 ’67〜’73 Part7 払下げ機関車・2 汽車くらぶ


旭川電気軌道 モハ101 Googleで検索

やまてつ:2004年7月3日撮影
東川町郷土館の館内にて大切に保存されています。館が狭いので写真が撮りつらいのが難点です。訪問の際には広角レンズを持参されたい。車内には当時のデーパートの広告が残っており時代を感じます。
@所在地
   北海道 上川郡東川町 1丁目16番2号 東川町郷土館 Yahoo地図 Google地図
A車歴
  製造: 1949年 日本車輌
B保存に関わる情報
C参考
 旭川電気軌道で最後まで活躍した電車です。


旭川電気軌道 モハ1001 Googleで検索

やまてつ:2004年7月3日撮影
野外保存のわりに程度がよく安心しました。車内には入れません。
@所在地
   北海道 旭川市 東旭川上兵村54 4 東旭川農村環境改善センター Yahoo地図 Google地図
A車歴
  製造: 1955年 日本車輌
B保存に関わる情報
C参考
  旭川電気軌道 モハ1001 汽車・電車1971年〜保存車のページ
 昔は旭川市春光町にある郷土資料館に保存されていました。井上靖記念館建設に伴い現在地に移転しました。


DD13 40 Googleで検索 解体: 2012年8月
 
@所在地
   北海道 旭川市 日本通運 新旭川営業所
A車歴
  
B保存に関わる情報
C参考
 


キハ22 120 Googleで検索
 
@所在地
   北海道 上川郡鷹栖町 16線17号 希望ケ丘 ロッキーランド
A車歴
  
B保存に関わる情報
C参考
 


キハ22 136《車体》 Googleで検索
 
@所在地
   北海道 旭川市 末広
A車歴
  
B保存に関わる情報
C参考
 


キハ22 138 Googleで検索
 
@所在地
   北海道 旭川市 東鷹巣東1条2丁目
A車歴
  
B保存に関わる情報
C参考
 


キハ22 140 Googleで検索
 
@所在地
   北海道 上川郡東川町
A車歴
  
B保存に関わる情報
C参考
 


キハ22 237 Googleで検索

やまてつ:2005年5月6日撮影
名寄本線下川駅跡に保存されている。名寄方面がキハ22 237で、紋別方面がキハ22245である。キハ22 237のサボ受けには名寄行きのサボが入っている。車内は座敷に改造されている。
@所在地
   北海道 上川郡下川町 共栄町 下川町バスターミナル Yahoo地図 Google地図
A車歴
  
B保存に関わる情報
C参考
 


キハ22 245 Googleで検索

やまてつ:2005年5月6日撮影
名寄本線下川駅跡に保存されている。名寄方面がキハ22 237で、紋別方面がキハ22245である。キハ22 245のサボ受けには音威子府のサボが入っていた。車内は座敷に改造されている。
@所在地
   北海道 上川郡下川町 共栄町 下川町バスターミナル Yahoo地図 Google地図
A車歴
  
B保存に関わる情報
C参考
 


キ911 Googleで検索

@所在地
   北海道 名寄市 緑丘222番地 北国博物館 Yahoo地図 Google地図
A車歴
  製造: 1938年10月20日 苗穂工場
  配置: 1940年1月1日 岩見沢
  移動: 1940年1月19日 深川
  改造: 1961年 旭川工場
  移動: 1963年5月31日 名寄
  準鉄道記念物指定: 2010年10月14日 JR北海道
  廃車: 1975年10月18日 
   走行距離: 27,560km
B保存に関わる情報
  保存会 キマロキ保存会
C参考
 キマロキ編成で旧名寄線上に保存、2003年、北国博物館で行われたのキマロキ展示にあわせて修理された。
2010年10月14日にJR北海道により排雪列車「キマロキ」編成として準鉄道記念物に指定された。


キ604 Googleで検索

やまてつ:2004年7月4日撮影
車内も自由に立ち入ることができます。操舵型の雪の吐出方向を切替える装置は盗難により無くなっています。窓枠が木製のため痛みが激しく、作り変える必要性を感じました。
@所在地
   北海道 名寄市 緑丘222番地 北国博物館 Yahoo地図 Google地図
A車歴
  製造: 1939年11月20日 苗穂工場
  新製配置: 1940年1月1日 岩見沢
  移動: 1940年1月19日 深川
  移動: 1963年5月31日 名寄
  準鉄道記念物指定: 2010年10月14日 JR北海道
  廃車: 1975年10月18日 名寄
   走行距離: 26,762km
B保存に関わる情報
  保存会 キマロキ保存会
C参考
 キマロキ編成で旧名寄線上に保存、2003年の北国博物館による展示の際に整備が行われた。運転室内の立ち入りができるが、当時あった陀輪型ハンドルがなくなっているのが残念でる。2010年10月14日にJR北海道により排雪列車「キマロキ」編成として準鉄道記念物に指定された。


ヨ4456 Googleで検索

やまてつ:2004年7月4日撮影
窓ガラスが割れているらしくベニア板でふさがれているのが残念である。
@所在地
   北海道 名寄市 緑丘222番地 北国博物館 Yahoo地図 Google地図
A車歴
  製造: 1954年 川崎車輌
  準鉄道記念物指定: 2010年10月14日 JR北海道
  保存開始: 1988年6月16日
B保存に関わる情報
  保存会 キマロキ保存会
C参考
 当初は無かったが1988年にキマロキ編成を完全なものとするためキマロキ保存会が購入し展示した。キマロキ保存会の事務所として利用されているらしい。2010年10月14日にJR北海道により排雪列車「キマロキ」編成として準鉄道記念物に指定された。


<北海道上川支庁 >



参考ホームページ
 週末のたまて箱参考図書
 蒸気機関車 No14(71-7) 北海道特集
 蒸気機関車 No29(74-1) 北海道特集
 蒸気機関車 No47(77-1) 北海道特集
 蒸気機関車 No61(79-5) 北海道特集

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