雲仙岳 (Mt.Unzen)


1791年、200年ぶりに雲仙岳が噴火した。火砕流という現象を観察するために雲仙岳を訪れた。残念ながらこのときは火砕流を見ることができず溶岩ドームにタッチして帰ってきた。 バイクで雨の中をつっきって帰ったため、フィルムは濡れてしまい、ごらんのような写真となってしまった。
<位置>
 北緯 32°45.3′ 東径 130°18.0′
<地形図>
・20万分の1地勢図
 熊本,八代
・5万分の1地形図
 荒尾・島原・諌早・肥前小浜,砥用・三角・口之津
・2万5千分の1地形図
 多比良:島原・雲仙:湯江:愛野・肥前小浜,須川:口之津
普賢神社のところより
溶岩ドーム直下より それほど熱くはなかった。
溶岩ドームからガスは出ていない。ガスは古い火山体との境界よりあがっている。
北西側より溶岩ドームを望む。鳩穴付近
北千本木町、この1月後には火砕流によってのみこまれた。
熊本行きのフェリーにて