 | 1日目硫黄山を目指す登山道からです。最初は霧の中でしたが、途中から晴れてきました。
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 | 途中からは沢登り、雪渓登りもありなかなか面白い
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 | 2日目、なかなかの良い天気です。硫黄山山頂を写す。
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 | 今日の縦走路、遠くに見える高い山が羅臼岳で、今日の引き返し地点になる。
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 | 蝦夷椿車の花、途中に高山植物愛好家に会って、知床スミレという黄色い花がこの先にあると教わった。 大変貴重 な植物で、咲く所が限られる。その場所を教えてもらい行ってみたら、一面黄色い花、うれしく なってシャッターを押し たが、帰ってきて知床スミレでないことを知った。
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 | 南岳よりオッカバケ山とその麓の二ツ池を望む。
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 | オッカバケ山から知床硫黄山を望む。
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 | サシルイ岳より羅臼岳とその手前に三峰を望む。典型的な割れ目地形
この日の天気は羅臼側のみ雲が見られ、時折,その雲が拡大し山頂郡を覆った。写真は比較的に雲が引 いたとき をねらい写す。
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 | 三峰の割れ目火口、その先に羅臼岳が見える。
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 | 三峰より羅臼岳を望む。
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 | 帰り、行きに雲に覆われて写せなかったサシルイ岳を写す。
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 | 雲のため朝見られなかった、南岳から知床硫黄山爆裂火口内部を望む。中央は比較的最近に形成され たナマコ溶 岩円頂丘
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 | 硫黄岳のテントを張った地点手前で見た夕焼け。暗い中をテントにたどり着いた。
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 | 3日目の朝、雲が立ち込め暗い、しかし空気がすんで、知床岳、北方領土の山々がよく望める。
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 | 北方領土のルルイ岳(左)と爺々岳(右)
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 | 下山後、カムイワッカノ滝の温泉につかる。
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