乗鞍岳 (Mt.Norikura)
北アルプスに位置する火山で、地形が新しく極めて最近形成された火山と考えられるが、噴火記録はない。2002年秋まで車で山頂近くまで登ることができた。2002年9月撮影
<位置>
北緯 36°6.0′ 東径 137°33.3′
<地形図>
・20万分の1地勢図
高山
・5万分の1地形図
上高地・乗鞍岳・船津・高山
・2万5千分の1地形図
上高地・焼岳:梓湖・寄合渡・乗鞍岳・野麦:町方:飛騨青屋・朝日貯水池
乗鞍岳からの朝日
登山中、遠くに穂高、槍が見える
乗鞍岳山頂
山頂の神社
御嶽山を望む
高天ヶ原
山頂火口全景、ピークは剣ヶ峰、小さな池は権現池である。
左側に五ノ池、コロナ観測所のある摩利支天岳
コロナ観測所より見る剣が峰
コロナ観測所
観測中の太陽
観測装置
摩利支天岳より不消池(手前)、鶴ヶ池(遠方)
亀ヶ池火口と鶴ヶ池(右)
鶴ヶ池